おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
先日参加した学びの会のメンバーが、
「雨が好き」
という話をしてくれました。
彼女が好きなのは、
さまざまなものに当たる雨音。
空から落ちてくる雨粒は同じなのに、
木々の葉や幹に降り注ぐ音も
窓ガラスに当たる音も
傘に当たる雨音も、
どれ1つとして同じものがないのが不思議で、
ある時から何だか
楽しく感じられるようになったのだと
ニコニコ話してくれました。
私自身も、子どものころからずっと、
雨の降るのを眺めるのが好きでした。
それも、穏やかに降る雨でなく、
水しぶきであたりが白くなるような
ざあっと音をたてて降り注ぐ雨です。
楽しいと感じていたのかどうかは
覚えていませんが、
窓をあけて、いつまでも眺めていて
叱られた記憶が何度もあります。
好きの中身は少し違うけれど、
雨の音が好きと言う共通点に
何だか親近感が湧いたのでした。
梅雨の季節。
雨音を楽しみながら
過ごすのもいいですね。
楽しさは色褪せないし、
どこまでも続いてゆきます。
今日も幸せな1日を。
いつもありがとうございます。
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