おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日の開運日1日目は
いかがお過ごしでしたか?
東京は朝のうち小雨が降るお天気でしたが、
月1回の学びに出かけてきました。
少し肌寒かったのですが、移動中の車内は
半袖のブラウス1枚の人もいれば
薄手のコートを羽織る人も。
ずっと以前には、
もっと似たような服装が多かったような…⁈
うっかり着込んでしまっても気にならない
装いの自由度に加えて、
最近の定まらない気候を象徴するようでした。
新しいことを知る機会は
手を伸ばせばいくらもありますが、
放っておくと減っていくことも確か。
60代ともなれば、なおさらです。
決して縮小することのない宇宙に倣って、
少しだけでも自らの世界を広げようと
好奇心片手に踏みとどまっています。
いつだったか、とある講師の方が
好奇心は“女子たちの奇天烈な心持ち”と、
ベテラン女性ばかりの講座の熱気をたとえて
笑わせていましたが、言い得て妙ですね。
何をするにしても、
好きなことは理解しやすいし
理解しようと努力する。
たとえそれが、
日々の暮らしとは無関係だったり、
清水の舞台から飛び降りるような
勇気が必要だとしても、
知りたいものは知りたいものです。
そういえば、
「清水の舞台から飛び降りる」というのは
覚悟を決めて物事に挑む時の
単なる慣用句だと思っていたのですが、
どうやら違うようです。
清水寺の舞台は、崖下の礎石から
約13メートルの高さがあるそうですが、
江戸時代には願かけの名所⁈として
飛び降りる人が後を絶たなかったとか。
記録に残っているだけでも、
1694年からの170年間に
230人以上が実行して
85%が生存しているといいますから、
毎年1〜2人が挑戦した計算です。
医療技術も今とは比較にならない時代に、
飛び降りた場所の高さだけでなく
生存率の高さにも驚きました。
心からの願いごとには
すごいパワーがありそうですね。
開運日も2日目。
今日も元気出していきましょう。
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