おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
赤ちゃんは泣くのが仕事だと言われますが、
生後間もない赤ちゃんは
ほとんどの時間を寝て過ごしていますから、
寝るのも仕事ですね。
先日、お孫さんの夜泣きが酷い
という話を聞きました。
少し前に、寝ていた方位の影響を受けて
体調を崩したお子さんがいたので、
もしかしたらと寝かせている場所を
聞いてみました。
寝ている時に無防備なのは
大人も子どもも変わりませんが、
抵抗力の弱い子どもの方が
影響が出やすいのです。
「吉方位に寝かせている」とのことでしたが、
子どもを寝かせる方位は
成長過程によって異なります。
吉方位を使えるようになるのは、
生まれたばかりの赤ちゃんも含めて
ある程度成長してからです。
生後間もない赤ちゃんは、
自分自身のことさえ判断がつかない状態。
地球の磁気や周辺環境の影響を
私たち以上に受けています。
そうした段階では、
誕生日から算出した吉方位よりも
部屋の東側や両親の東側で寝かせるのが
おすすめです。
「東」は太陽が昇るはじまりの方位。
皇室でも、皇位継承者である皇太子は
「東宮御所」にお住まいになります。
つまり、東の方位が使われているのです。
皇室に伝わる儀式や生活習慣には
風水と共通するものも多いように思います。
人生がはじまったばかりの赤ちゃんは、
東に寝かせてみませんか。
GWも終わって
今日から通常モードですね。
連休の疲れは残っていませんか⁈
元気出していきましょう。
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