おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

空き家は劣化が早いというのを
耳にされたことがあるかと思います。

家は、日常的に人が住んでいることで
ドアや窓が開閉されて
屋内の空気が入れ替わっています。

人が住まなくなると、
閉ざされたままの室内の空気は
少しずつ湿気が溜まって澱んでいきます。

時々風を通した方がいいと言われるのは、
溜まってしまった湿気を解放することで
家の劣化を食い止めるためでもあります。

空気が澱んだ環境は、陰の氣が強まって
家自体の持つエネルギーを弱めるため、
風水的にも避けたいところです。




春は引越しシーズンです。

しばらく空き家だった住宅に引越す場合には、
事前に必ず換気をして
家に光や風を入れてからにしましょう。

また、家のエネルギーは
人がいる時間帯の方が高いのです。

仕事や旅行等で留守にする期間や、
日中誰もいない時間帯には
保持しているエネルギーが弱まっています。

帰宅後は灯りをつけて換気し、
家に光や風を入れて
弱まった室内のエネルギーを補充しましょう。

しばらく留守にしていたなら、
お香を焚いて浄化するのもおすすめです。




自宅は誰もが無防備になる場所です。

よい氣の流れを確保して
心地よく過ごしましょう。

新しい1週間がはじまりました。
今週も元気出していきましょう。

今日はお彼岸の入りです。

 



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