おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
今年最後の学びの日に
朝から3回連続で同じ卦が出ました。
1度目は、梅花心易で
お隣の方の問いを占ったもの。
2度目は筮竹を使った略筮法で
自身の問いを占ったもの。
3度目は同じ問いを、同じ筮竹で
先生に占っていただいたもの。
自身に関しては2度でしたが、
先生曰く
「晩ご飯はお鍋が良さそうですね(笑)」
出た卦は「火風鼎(かふうてい)」
火風鼎の鼎は、3本足の煮炊きする鍋。
歴史の教科書で見たことありませんか。
どっしりと安定していることから、
磐石の意味を持つ卦でもあります。
講座終わりでお腹が空いていたこともあり、
みんなでお鍋を食べながら
わいわい過ごして帰りました。
そういえば、ずいぶん以前のことですが、
期間を置いて発した同じ問いに
やはり3度続けて同じ卦が出たのを
思い出しました。
その時は、自分の期待が入らないように、
毎回信頼できる方に
卦を立てていただきました。
最初が算木(さんぎ)、次がカード、
そして最後は筮竹(ぜいちく)と、
毎回道具も違いましたが、結果は同じ。
さすがに、
3 度目に見慣れた卦が顔を出した時には
思わず笑ってしまいました。
その時の問いは「引っ越しの可否」でしたが、
動いていいタイミングではなかったようで、
ようやく実現したのは2年後でした。
何事もタイミングが大切。
時期を誤っては、
本当なら成るものも行き詰まります。
それにしても、
「2度あることは3度ある」と言いますから
3度目があるかもしれませんね。
ちょっと楽しみになって来ました。
火風鼎もよい卦ですが、
今日は寅の日。
良いことがありますように。
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