おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
いよいよカレンダーも最後の1枚。
12月がスタートしました。
12月は十二支の最初の「子(ね)」の月。
「子」という文字は、
終わりを意味する「了」と
はじめを意味する「一」からできています。
文字の示す通りに、12月は
1年の終わりの時であると同時に、
太陽が生まれ変わり
新しい年、次の春に向けて歩みだす
はじまりの時でもあります。
また、暦は年に 2 回
陽から陰へ、そして陰から陽へと
氣の流れを反転させます。
夏至に一番近い甲子(きのえね)の日と、
冬至に一番近い甲子の日が反転する日です。
今年は、クリスマスの翌日
12 月26日が陽遁はじめ。
暦が陰から陽へと 180 度変化して、
徐々に陽の気が強くなる最初の 1 日です。
陽遁を過ぎると、
運氣には少しずつ陽の氣が増えはじめます。
季節はまだ冬なのにと思うかもしれませんが、
冬至を過ぎると、昼の時間が
少しずつ伸びていくのと同じこと。
はじまりの時に向けて、
変化は少しずつはじまっているのです。
「子」の月・12月は
終わりとはじまりの時。
はじまりの時を迎えるためには、その前に
きちんと終わらせる必要があります。
新しい種を蒔くための準備をはじめましょう。
今日は新月。
タイミングもバッチリです。
元気出していきましょう。
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