おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
11月もそろそろ下旬を迎えます。
毎年この頃になると、
この一年を振り返ることがよくあります。
年の初めに考えていたことは
どれだけ実行できたのか。
うまく進んだことばかりではないけれど、
後からもう一度振り返ってみることで
見えてくることがあります。
そうして、
「すべてに時がある」と改めて気づくのです。
目標に向かって進んでいる時は、
今にも届きそうな夢の場所に手を伸ばして、
あとちょっと、もう少しと、
一心不乱に進んでいます。
壁にぶつかったなら、
何でこのタイミングでと思いながらも
別な道を探してみたり、時には
しがみついて乗り越えてみたりもします。
ようやく手が届いたかと思えば、
そこはゴールではなく
次への通過点だったりすることも。
どうしてそこに辿り着くまで
気づかなかったんだろうと
不思議に思えることもありますが、
人生にはそういうことがよくあります。
願いごとも同じです。
すぐに叶う時もあれば、
忘れた頃に叶うことってありませんか⁈
時には、どうして叶わないのかと
落ち込んだりもしますが、
振り返ってみたことで、
願いが叶わないことにも意味があって、
叶うときには、
そのタイミングにも意味があるのだと
気づくことがあります。
そう、「すべてに時がある」のです。
目の前のことだけに囚われている時は
気づくことができなかったことにも、
少し時間をおいて振り返ってみることで、
気づけたりします。
時間が経って
ちょっと冷静になっているからでしょうか。
改めてその道筋を辿ってみて、
どんなことにも最適の時があるのだなぁと
腑に落ちる。
天の采配を感じるのは、そんな時です。
同時に、いつも見守られていたのだなと
ちょっと嬉しくなったり。
1 日は誰にとっても 24 時間です。
重ねられる時間には限りがありますが、
時には振り返ってみませんか。
叶えたい夢への道筋やいまの自分の場所が
俯瞰するように見えてきます。
どんなことにも最適の時があります。
今日の停滞は、次の1歩のための
タイミングを測っているだけかもしれません。
焦らずいきましょう。
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