おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

秋の夜長を
どんな風に過ごしていらっしゃいますか?

個人的には、いつにも増して
活字の恋しい季節です。

そのせいで、
出かけた先で本屋さんを見つけると、
つい足を向けてしまいます。

昔ながらの書店もいいけれど、
おしゃれな雰囲気のお店も多いですね。

ついつい長居をしてしまうのは、
広々した明るい空間が心地よいお店。

おしゃれ過ぎると落ち着かないので、
ほんの少しだけおしゃれな雰囲気だったり
個性的な本が並んでいたりするのも、
気分が変わって嬉しい。

同じ分野の本でも、
なんでもいろいろ取り揃えたお店もあれば
個性的な選び方の際立つお店もあって、
思いがけない出会いが楽しめたりします。

ふらりと立ち寄った書店で、
気になる本をあれこれ眺めたり
手に取ったりしながら歩き回る時間は、
とても豊かで幸せなひととき。

お気に入りが見つかれば、
帰り道からワクワクしてしまいます。

夜の時間も
ずいぶん長くなって来ました。

時には本屋さんでの時間を
楽しみませんか?

眺めているだけで
あたたかな気持ちになる1冊が、
見つかるかもしれません。



そして、今日は庚申の日。


人の体の中にいる三尸(さんし)という虫が、
人が眠っている間に抜け出して天に上り、
天帝(閻魔大王)に日ごろの行いを報告して
悪行を重ねた人の寿命を縮める
と言われる日です。

三尸は人が亡くなると自由になれるので、
寿命を縮めるチャンスを狙っているのです。 


そのため庚申の日には、
三尸が報告に抜け出せないよう、
眠らずに和歌を詠んだり宴会を開いたりして
夜通し起きている風習がありました。

明日の予定が許すなら、

今夜は夜更かしして本を読むのもいいですね。 




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