おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

風水では、
世の中のあらゆる物事には
陰と陽の2つの側面があると考えます。

陽の象徴が太陽なら
陰の象徴は太陰である月。

天と地も、光と影も、
陰陽がともに存在することで
この世界のバランスが保たれています。

いまでは旧暦と呼ばれている太陰太陽暦は、
そうした考え方から生まれた暦とも言えます。

月の満ち欠けをもとに作られ、
毎月のはじまりを
新月の日と定めたのが太陰暦。

その太陰暦をもとに、
13か月目の閏月を設けて
太陽の動きにも合うように生まれたのが
太陰太陽暦でした。

いまでは旧暦と呼ばれて
過去のもののように思えたりしますが、

新月の日からひと月が始まる旧暦は、
人の潜在意識や健康にも影響する
月を基準とした優れもの。

新暦になって100年以上過ぎた現在でも
折に触れて使われるのも納得ですね。


窓を開けると、一日中

庭の金木犀の香りがしていて幸せな気分です。


ウキウキしながら定期メンテをお願いしている

歯医者さんに着くと、
「朝起きた時から疲れてる〜」と
同世代の先生がこぼされていました。

昨日の東京は日中29度まで気温が上がって、
10月後半とは思えないお天気でしたが、
今日から秋の土用も始まりました。

日々の気温の変化が大きいので
先生野間ように

負担に感じている方も多そうです。


無理せず、ゆっくり過ごしましょう。

 
明日は一粒万倍日です。


いつもありがとうございます。 
とても励みになります。
クリックで応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 風水生活へ
にほんブログ村


■鑑定のお問い合わせ
住居・オフィスの風水鑑定、
お引越し・旅行等の日取り選びなど
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから