おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
両親や祖父母に兄弟が少ないと
必然的に親族は少なくなります。
加えて、地元を離れて久しいとなれば、
遠くの親戚より近くの他人という状態が
固定していきます。
この歳になってしまえば
連絡があるのは冠婚葬祭くらいでしょうか。
好ましい好ましくないに関わらず
自然と付き合いも希薄になっていきます。
過日の相続騒ぎも、
ある程度の波紋は投げかけたものの
既に当人が故人だったこともあり、
あとは鎮まるのを待つばかりでしょう。
親族とは言え
住む土地も違えば生活環境も違います。
どちらかが会おうと行動しない限り、
偶然にでも会うようなことはなさそうだと
つい数日前までは思っていました。
世の中には、まだまだ不思議なことは
あるのですね。
新しく知ることになった糸の先は、
思わぬところに繋がっていたようです。
誰かひとりが欠けても
いまの自分には届かないというのは
本当なのだなと、
改めてご縁の不思議を感じています。
希薄になるものがあれば
新たに生まれたり繋がるものもあって、
バランスが取れていくのですね。
これも天の采配でしょうか。
8月のお盆も近づいてきました。
8月にお盆を迎える地域では
お供えものやほおづき、お線香を準備して
大切な方たちを思う季節でもありますね。
実りの秋に備えるにもよい時です。
生まれ育ったふるさとは、
あなたの強力なパワースポットです。
ご都合が許すなら、里帰りを楽しんで
あなた本来のエネルギーをチャージしましょう。
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