おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
「名は体を表す」と言われるように、
名前のもつ影響力は大きいものです。
一時期流行っていたキラキラネームも
少し落ち着いて、三碧木星の今年は
「蓮」「葵」「菜」「杏」「桃」などの
植物や果物などを織り込んだ名前が
人気なのだそうです。
植物や果物の成長や実りに
子どもたちの成長を
重ね合わせているのかもしれませんね。
また、名前を呼ぶ時の音やリズムが気に入って
名前を決めたという方が多かったのも、
なんだか納得でした。
名前は、声に出して呼ばれることで
効力がより強まるのです。
名前には画数や配列の吉凶だけでなく、
音の波動や運氣をスムーズに動かすための
五行の要素などが組み込まれています。
漢字の起源は、
殷の時代の亀甲文字とされていますが、
文字は自然の造形の中から生まれたもの。
お天気に気持ちが左右されるように、
自然が人に与える影響を考えれば、
そこから発生した文字にも
同様の影響力があったとしても
少しも不思議ではありません。
自然の運氣を取り込んで生まれた文字が、
声に出して呼ばれることで
音の波動が重なり、
本来の運氣を動かすのです。
名前を呼ぶことの大切さを忘れずに。
今年は三碧木星の年ですが、
毎年巡ってくる星の影響力は
誰でも受け取ることができます。
運氣は変化するもの。
もし名前が良くなかったとしても、
チャンスがない訳ではありません。
流れに乗って進みましょう。
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