おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
人は自身が食べたものでできています。
そう考えると、その食材が
どんな環境で育成、栽培されたのかも
気になりますね。
採れたての新鮮さはもちろん大切ですが、
それ以上に、
栽培環境が味にも反映されることを
実感する機会がまたありました。
しばらく前に、安全な土壌で栽培された野菜を
いただいたのですが、今回再び別な方からも。
こうした機会が続くのは、きっと
もっと食べるものに注意をはらいなさい
ということかもしれません。
有機栽培やオーガニックの食材は、
お値段のこともあるので
できる範囲内で取り入れてはいたのですが、
栽培環境の主となる土壌に注目した畑の野菜を
いただいてみると、やはり驚きます。
野菜自体の味が濃かったり
甘味が強かったりはいうまでもなく、
生で齧っても、えぐみがほとんど感じられず
美味しかった。
これからも、無理のない範囲で
取り入れていこうと思っています。
という訳で、友人が橋渡ししてくれた
素敵な取り組みに、早速申し込んでみました。
ご興味のある方はどうぞ→こちら
疲れている時や体調を崩しそうな時には、
美味しく立て直しができそうです。
今回初めて知ったのですが、
JAさんなどでは、最新の化学技術を活用して
「土壌診断」なども実施されているそうですね。
農水省では、2050年までに
化学農薬の使用量の50%低減を目標に掲げ、
土壌消毒での化学農薬の使用量も
段階的に減らして行く方向にあるそうです。
26年先となると、
目標が達成されるのをこの目で見ることは
ちょっと難しそうですが、
化学農薬に依存しない、微生物等を活用した
技術の研究も進んでいるそうなので、
より安全で美味しい作物が増えることは
間違いなさそうです。
食いしん坊の一人としては、
まだまだ続く食材の値上がりや
お馴染みの食品たちがいつの間にか
ひと回り小さくなっていることに
買い物に行くたびに悲しくなるので、
1日も早く安心安全なものが
当たり前のものになってくれたらと
願うばかりです。
しっかり食べて
今日も元気に過ごしましょう。
明日は満月です。
いつもありがとうございます。
励みになります。
クリックで応援よろしくお願いします。