おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

ちょっと探し物をしていたら、
ファイルの間から数枚の原稿用紙が。

ずいぶん以前に愛用していたものなので、
かなり色褪せています。

書いた年はわからないけれど、
綴られた日付から
いつかの春先に書いたものだと分かります。

誰にも相談しないけれど、
心にかかる負担は大きかったのでしょうか。

ずっと以前に亡くなった親友に宛てて
書かれていました。

その時の感情が綴られているだけなので、
心を押し潰している原因は分かりません。

当時は今より遥かに感受性豊かだったようで、
文面からは手に取るように
その時の感情が伝わってきます。

「書くことは自覚すること」と思っているので、
何かあれば文章にしてみるのは
子どもの頃からの習慣です。

昔の方が正直に内心を吐露しているなと、
心が揺れることが減ってきた毎日を思います。

春の土用は、環境の変化等で
体だけでなく心も疲れが出やすい時期です。

原稿用紙が変色するほどの間
気づかなかったものが、
このタイミングで出てきたのにも
何か意味があるのでしょう。

すべてに時があり、
起きることはみな必然です。

目にした感情の揺れに比べれば、
近ごろの状態など小揺るぎ程度。


思い返して見れば、当時のように

心に負担がかかることも長らくありません。


些細なことであるのなら、
土用の不調と思って流してしまえば
良さそうだと気づきます。

今日で八専も終わりです。
暦の凶日と一緒に、どうやら
モヤモヤしていた気持ちも終わりのようです。

楽しい休日をお過ごしください。

 



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