おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

1月は行く、2 月は逃げると言いますが、
本当にあっという間に過ぎていきますね。

もうすぐやって来る3月は
年度末の慌ただしさに加えて、
卒業や転職、異動や引っ越しなど
多くの変化をもたらす時期でもあります。

壮行会や送別会などで
大皿を囲む機会も増えそうです。

そんな時に、ちょっと気をつけたいのは
最後に残った料理の扱いです。

順調に取り分けて
綺麗になくなる場合は良いのですが、
ひと切れだけとか、ひと口分だけとか
残ってしまったりすることがあります。

最後まで残ってしまったそのひと口。

お皿に少しだけ残すのもお行儀が悪そうだし
作ってくれた人にも申し訳ないけれど、
たとえお腹に余裕があっても、
最後に残った料理を口にするのは
やめておきましょう。

最後に残った料理は、
子孫や家族の繁栄を損なう
と言われているからです。

これは、残り物には
貧弱なエネルギーしかないと考えるから。

若手や後輩は特に、先輩方から
「最後だから食べちゃって」
とか言われがちですが、

子孫や家族の繁栄に
ひと区切りついた世代ならともかく、
まだこれからの若手は特に注意ですね。


「残り物には福がある」とも言われますが、
これは本来
残り物を手にした人をなぐさめたり、
我先に欲しいものを手にしようと争うことを
いさめる時に使われる言葉でした。

ケーキ屋さんなどで
お気に入りのケーキが最後の1つだった時にも
思い出してください。

あなたの選んだそれは
最後の1つ、最後のひと切れではありませんか。

ちなみに私は、最後の1つは買いませんが
最後の2つなら2つとも買ってしまいます。

これで最後の1つが生まれることは
ありません(笑)

2 月から 3 月への 1 週間がはじまりました。
今週も元気でお過ごしください。

 



いつもありがとうございます。
クリックで応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 風水生活へ
にほんブログ村


■鑑定のお問い合わせ
住居・オフィスの風水鑑定、
お引越し・旅行等の日取り選びなど
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから