おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
昨日は七草がゆを召し上がりましたか?
前日につい食べすぎてしまった私は、
少し遅めの朝食にいただきました。
あたたかな湯気と若菜の香りで
胃にもやさしいのがいいですね。
昨日で松の内も明けたので、
役目を終えたしめ飾りや古いお札などを
お焚き上げしていただきに鎮守神社へ。
以前に、お焚き上げに集まるお正月飾りが
年々減っているのだと
神職の方に伺ったことがあります。
こんなにあっても減ってるんですね。
しめ飾りは、
歳神様をお迎えする準備が整ったしるし。
初詣の時の長い列を思えば
そうした変化は想像しにくいのですが、
帰省などで留守にするから飾らないという方も
増えているのだそうです。
日々の暮らしは人それぞれですが、
神様の後押しも暦の後押しも
ありがたく活用させていただいている身には、
年中行事は暮らしの楽しみ。
できる間は続けていこうと思っています。
昨日はあたたかな日差しはあるものの
風が強めでしたね。
風水では
冷たい北風や射るような鋭い風のことを
陰風と呼びます。
人や大地の生気を散らして
悪影響を及ぼすとされている風です。
血行や体内の気の流れを阻害して
体調に影響が出るのです。
風のもつ作用は
科学的にも証明されています。
人が最も過ごしやすい環境は、
気温が約20度、湿度が約50%の無風状態
ということがわかっています。
寒の内は、一年で最も寒さが厳しい時期です。
風にも風邪にも気をつけて
元気で過ごしたいですね。
いつもありがとうございます。
クリックで応援よろしくお願いします。
■鑑定のお問い合わせ