おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
今日12月14日は、言わずと知れた
赤穂浪士の討ち入りの日ですね。
子どもの頃は、師走に入ると
必ずと言っていいほど
テレビに登場していた「忠臣蔵」
最近は時代劇が減って
ドラマで見ることもなくなりました。
先日、そんな話をしていたら
「14日はノストラダムスの生まれた日だよ」
という発言が。
久々に聞きましたよ、その名前。
ノストラダムス(1503〜1566年)は
フランスの占星術師で医師でもあったらしい。
四行詩集を主とした『予言集』が有名です。
なかでも最も有名な予言詩は、
「1999の年、7の月、
空から恐怖の大王が降ってくる」
というものでした。
日本では
『ノストラダムスの大予言』(1973年出版)が
当時の大ベストセラーになりました。
1990年代後半にもブームが再燃したので、
ある程度の年齢の方ならご記憶でしょうか。
幸い1999年は無事にすぎましたが、
人は明日起こるかもしれないことへの不安に
心を奪われるものです。
けれど、自分にコントロールできるのは
いまこの瞬間の自分のことだけです。
焦らず恐れずマイペースで行きましょう。
それにしても、
ノストラダムスですか…。
同じ12月14日から連想するものが
全く違うことに驚きましたが、
興味のあることならそうなのかも。
知人の意外な一面に、
ちょっと楽しい気分の出来事でした。
今日も楽しい1日を。
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