おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
先日、33年目を迎えた勉強会の
解散会に参加してきました。
長い年月の間にメンバーの出入り等で
少しずつ人数が減り、現在は8名。
代表世話人の方は、コロナ休会中に
80代を迎えられたとのことでしたが、
集まってみれば、お変わりないどころか
血気盛んなメンバーたち。
最年少ポジションの未熟さ加減を
改めて実感することになりました。
勉強会という形は解散となりましたが、
繋がりが切れる訳ではありませんし、
今後は折に触れて集まることになりそうです。
参加しているうちに、この会はもしかしたら
「予祝(よしゅく)」ではと思えてきました。
予祝は、まだ叶っていないことを
あらかじめ祝うことで引き寄せる前祝いです。
春のお花見が
秋の豊作を願う予祝であるように、
十三夜を前に
満ちていく月の下で開かれた会は、
メンバー全員の実りある人生のための予祝。
そんな気がしてきました。
賑やかに過ごした時間は
いったいどんな未来を引き寄せるのでしょう。
予祝は日本に古くからある
ならわしの1つ。
誰でも実行できます。
願いが叶った状態を思い描いたなら、
叶ったことへの感謝を込めて
お祝いすればいいだけです。
ひとりでスイーツビュッフェを堪能して
願いを叶えたという人もいます。
願いをイメージすることから
現実化ははじまります。
もしよろしければ、お試しください。
今夜は満月ですね。
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