おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
大地のエネルギーは
20年ごとに大きく変化しています。
現在は第8運のエネルギーの最後の年。
来年の立春からは新たに
第9運の20年がはじまります。
第9運の時代に最もエネルギー豊富なのは
同じ時代に建てられた住まい。
という訳で、来年の立春以降に向けて
新築や転居、リフォームを計画中の方も
多いようです。
住まいを選ぶ時に忘れてならないのは
建物を取り巻く環境です。
ついつい建物にばかり目がいきがちですが、
選んだ住まいがどんなによいものであっても、
運氣のよくない場所に建っていたのでは
大地のエネルギーを
十分に受け取ることはできません。
あなたに幸運をもたらしてくれる
運氣のよい住まいを見つけるには、
周辺環境→ 建っている土地→ 建物と、
外から内へと確認していくのがポイントです。
まず周辺の環境をみて
運氣に影響を与えるものを確認します。
次に建っている土地の形を確認します。
そして、その後にようやく
建物の形や内部をみていきます。
周辺環境や土地の形状等は
後から変えることが難しいからです。
たとえば、
とても強い風が吹く場所に建っている家は
おすすめできません。
吹きつける強い風が
大地のエネルギーを散らしてしまうからです。
後からどれだけ風水対策で家の中を整えても
そもそも取り込むエネルギーがないのです。
ないものを手に入れることはできません。
土地の形状も同様です。
いびつな形や欠けのある土地は、
思いがけない不運を招くことがあります。
土地の形は、できる限り正方形や長方形等の
欠けのない形がおすすめです。
住まいを選ぶ時には
まずは周辺環境や土地の形状の確認を。
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