おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

昨日は運氣のよい一粒万倍日に加えて
朝から眩しいほどの晴れ。

地面も乾いていたので
お隣もわが家も朝から庭掃除でした。

お隣の紫陽花、ぐんぐん育って
わが家にも枝を伸ばし、大きな一輪が。



最初は白っぽかった花びらが
少しずつ青みを増していくので
毎朝楽しみです。

生垣越しに会話しながらお掃除していたら
フェンスを越えてきた枇杷の木の下の方に
いくつか実がなっていました。

よく見ると、何か所も齧られています。

このところ、なんだか下の方から
鳥の鳴き声が聞こえていたのは
これでしょうか。

鳥たちの食用に、そっとしておきます。

枇杷の木は、
枝・葉・根・茎・種のすべてに
薬効成分が含まれていることから
“大薬王樹(だいやくおうじゅ)”
とも呼ばれてきました。

「生けるものすべての病に効果あり」とされ、
枇杷を求める病人が集まったことから
枇杷は病人が集まる縁起が悪い木
とされてしまったのだとか。


この枇杷の木は、お隣の方が
食べ終わった枇杷の種を植えてみたら
こんなに育ったのだそう。

「桃栗三年柿八年」の後には
いろいろ続きがあるようですが、

「枇杷は九年でなり兼ねる、
 梅は酸い酸い十三年」

というのがあるので、
9年でまだ実がならないなら、この木は
少なくとも10年は過ぎていますね。

そう言っているうちに鳥が。



鳥はよい知らせを運んで来ると言います。
何かな。


今日は運氣のよい新月。
楽しい1日を。

 



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