おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
もう1度訪れたいと思っていた場所に
ようやく行くことができて嬉しかった
という話を聞きました。
なんと30年ぶりだったそうです。
行きたい気持ちが30年もの間ずっと
変わらなかったのはすごいなと思っていたら、
一緒に出かけた相手まで同じだったとか。
それほど会うこともなかったのに、
なぜかまた一緒に出かけることになって
不思議な気がしたそうです。
ところが、いざ出かけてみたら
「あそこで食べたカレーが
美味しかったけどすごく辛かったね」
と言われても
そもそもカレーを食べた記憶がない。
そんなことがお互いにいくつも重なって、
楽しかった記憶は共通だったのに
覚えている内容がかなり違ったことに
驚いたそう。
違ったのは前回の記憶だけではなくて、
今回の道すがらの出来事や風景などでも
思い当たることがいくつかあったそう。
同じ場所に出かけても
受け取る情報は一人ひとり違います。
目に映る世界は、その時
自分がどう感じたかにフォーカスしている
と思いませんか。
紫陽花の季節です。
通りの向こうに咲く花に気づいたあなたと
こちら側の花を見つけた誰か。
たとえ同じ道を並んで歩いていても、
2人の見ている世界は微妙に違います。
あなたと誰かとは、
そもそも見ている世界が違うのです。
違っているからこそ
共有すれば世界はもっと広がる。
ちょっと楽しくなってきませんか。
新しい1週間がはじまりました。
今週も元気出していきましょう。
いつもありがとうございます。
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