おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

今日から4月。日差しが眩しいですね。

暖かくなって着物から綿を抜く頃ということで
四月一日を“わたぬき”と呼びますが、
気候に合わせた事象は、
やっぱりしっくり来ますね。

さすがに綿を抜くことはないですが、
厚手の衣類の片づけ時でしょうか。

季節や暦に敏感になることは
めぐってくる“時”の運氣を味方にすること。

新しい月には新しい春の運氣が溢れています。

先日の剪定のおかげで、夏みかんの木は
みっしり重なっていた枝葉がスッキリ。

日差しも風も通るようになりました。

朝起きたら、短い時間でもいいので
窓を開けて、家の中に風を通しましょう。

来週から新しい場所で仕事や生活が始まる方、
ちょっと不安になってはいませんか。

春は「木」の氣が溢れる季節。

人と人とのご縁を繋いでくれるのは、
木の氣をもつ「風」です。

昇る日差しが加わった午前中の風は、
あなたに元気とご縁を届けてくれます。

気持ちのよい風を入れて、
来週からの生活に備えましょう。



とは言え、黙っていても伝わるなんていう
都合のいいことは、ありません。

家族の間でさえ、
言葉にしないと伝わらないことは多いのです。

新しい環境なら、なおさらですね。

人とのご縁を繋ぐのに、
言葉を惜しんではいけません。

おしゃべりになる必要はありません。

まずは、笑顔で、挨拶からはじめましょう。

「おはようございます」
「よろしくお願いします」

はじめは、それでOKです。

言葉は、春や風と同じ木の氣を持っています。

それに陽の氣を持つ笑顔が加われば、
ご縁が繋がって育つのは自然なこと。

考えても結果の見えない不安は手放して、
楽しい週末をお過ごしください。

 



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