おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

昨日のブログで日向ぼっこのことを見つけて
「老け込んじゃダメよ」と
連絡くれた方がありました。

日向ぼっこ、気持ちいいのにね。

受け止め方は人それぞれですが、
日向ぼっこを楽しめる時というのは
自身の心が凪いでいる時。

喜怒哀楽の強い感情がすっかり抜けて
素のままに近い状態なので、
温かい背中と同様に心もほわほわしています。

その状態で好きな本を読んだり、
ゆっくりお茶を飲んだりしていると
しみじみ幸せだなと思えて心地よいのです。

午前中にそんな時間を過ごせると、
掃除しても洗濯しても料理しても…
穏やかな時間が続いていく気がしています。

生命力が強いと病気への耐性も上がるので、
老け込むというよりは命の洗濯かな⁈



大寒から5日間を、
二十四節気をさらに三分割した七十二候では
「款冬華 ふきのはなさく」と表します。

一年で一番寒いとされるこの時期にも
花は春の準備をはじめています。

花屋さんの店先には
シクラメンの鉢植えに代わって
色鮮やかなチューリップが増えてきました。

日向ぼっこほど時間が取れないなら、
好きな色の花を飾って
元気を補うのもいいですね。

今年は立春より前に旧暦の1月1日がある
“春のある年”ですが、蕾をつけた花から
“咲く”エネルギーが貰えるのは変わりません。

新しい1週間がはじまりました。
今週も元気でいきましょう。

 



いつもありがとうございます。
クリックで応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 風水生活へ
にほんブログ村


■鑑定のお問い合わせ
住居・オフィスの風水鑑定、
お引越し・旅行等の日取り選びなど
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから