おはようございます。


風水師の圓山(まるやま)真央です。

もうすぐ冬至ですね。

明後日22日は、一年で一番夜が長い冬至の日。

“陰極まれば陽に転ず” と言われる通り、
この日を境に、
少しずつ昼の時間が長くなっていきます。

このことから、冬が終わって
春(陽の氣)が復(また)巡ってくることを
一陽来復(いちようらいふく)と言います。

一陽来復は、易の卦をもとにした言葉。

冬至のある旧暦の11月は、易では
「地雷復」という卦で表されます。



一番下の繋がっているのが「陽」、

間が切れているのが「陰」を表します。

「地雷復」は、
「一陽」が下から萌(きざ)している
様子を表す卦。

苦しい時が終わって
ようやく希望の光が見え始める状態です。

冬が旬の柚子は、香りが強く
邪気を寄せつけないと言われます。

寒い日が続きます。
冬至の日は柚子湯で身を清めて、
一陽来復を呼び込みましょう。

 



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