おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

今週は曇り空や小雨の日が多かったですね。

冬のはじめのこの時期に続く雨は、
なんだか冷たくて
ちょっと気が滅入りそうに思えます。

ところが、その雨は
さざんか梅雨と呼ばれるのだそうです。

さざんかの花が咲く頃にあたることから
使われ始めたそうですが、
柔らかな色合いの花のイメージが
雨の冷たさを和らげてくるようですね。

声に出してみると、
一層そんな気がしてきます。

自分の思いを声に出して言うことを
「言挙げ」と言います。

日本は言霊を大切にする国。

傲慢な思いで発せられた言葉には
悪い結果がもたらされると考えられ、
「言挙げせぬ」ことも大切にされて来ました。

冬のはじめの冷たい雨も
美しい花の名を冠することで
風情のある景色に変わる気がします。

ウォーキングの途中で目にした花で、
子どもの頃、庭のさざんかの花びらを
拾って遊んだのを思い出しました。

 

今日は寅の日。

日差しも戻って来ました。

楽しい週末をお過ごしください。



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