おはようございます。
風水師の圓山（まるやま）真央です。
「よい1日を！」「素敵な1日を！」
午前中に友人たちと連絡を取り合うと
メッセージの最後によく登場する言葉です。
未来は今日の積み重ねでできています。
今日1日が「よい1日」や「素敵な1日」なら、
そんな日が積み重なったら、
やって来る未来はかなり素敵です。
「よい1日を」という願いは、
日々の暮らしの中のささやかな願いに見えて、
実は未来を支える程の願いなのかも⁈
ならば、終わり良ければすべて良し。
「よい1日」の締めくくりは、
ゆっくりお風呂に浸かって、
好きな本を読んだり､音楽を聴いたりして
幸せに締めくくりませんか？
「よい1日」でなかった方も大丈夫。
人は、嫌なことがあっても
最後に楽しいことがあれば、
最後の楽しいことの方を
優先的に記憶に残そうとする性質があります。
ポジティブにできているんですね。
なので、大変だった1日の終わりにこそ、
美味しい晩ご飯を食べて
ゆっくりお風呂に浸かって、
幸せに締めくくってしまいましょう。
昨日の私はまさにそれ。
終わり良ければすべて良しです。
明日22日は天赦日です｡
天の恩恵により、
何事にも障害が起こらないとされる大吉日で
年に5〜6回しかありません｡
年内は、もう明日と11月7日の2回だけ｡
特に11月7日の天赦日は､
土用が開けた二十四節気の立冬で､
しかも甲子（きのえね）の日まで重なります。
ひと月あるので､
いまから何か計画してみませんか？
明日はすっきり目覚めて､新しい1日に
元気な心で「よい1日」の種を蒔きましょう｡
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