おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
人生には、さまざまなキッカケが
用意されています。
私の場合、
新しい一歩を踏み出すキッカケは、
いつも人との出会いでした。
一緒にいると元気をもらえる。
つながっているだけで頑張れる。
みんな前向きで行動する人たちです。
感動したり感激したことを、
直接会って話したり
LINEで伝えあったりしていると、
自分一人で感動・感激しているより
もっと幸せな気分になってきます。
そんな時は忙しくても元気いっぱい。
心も体も活性化しているのがわかります。
風水には「三才の観」という
開運の考え方があります。
天・地・人の3つの運の
バランスを整えることで開運する
という考え方です。
天は、タイミングのこと。
そして、持って生まれた運のことです。
地は、暮らしや環境のこと。
そして、そこで育つ運のことでもあります。
人は、人と調和すること。
そして、人との縁や自身の強い思いなど
心が左右する運のことです。
出会った人たちとは、お互いが
あのタイミングで出会えたからこそ、
ご縁を大切に育むことができたのだと
思えるようになってきました。
コロナ禍で人と会う機会が減っても、
新しい出会いはやって来ます。
人の輪は、水面の波紋のように、
次々に新たな輪へと広がっていきます。
今日の人との出会いが
明日を変えるキッカケになるかもしれません。
三連休がはじまりました。
楽しい時間をお過ごしください。
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