おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
物事をとらえるのに大切な3つの目を
ご存知でしょうか。
3つのうち、全体像を把握する見方を
鳥の目で見ると言います。
ちょうど空から俯瞰する感じでしょうか。
なんで急にそんな事を思い出したかと言うと
昨日の帰り道のことです。
通りすがりに目をやったら、
ご近所の塀に止まっていた鳥と
なんとなく目が合ったような。
だんだん近づくのに飛び立つ様子もなく、
目が合ったまま横を通り過ぎて
気になって振り返ったらまだ見てた⁈
至近距離になっても動かないなんて、
何が野鳥の興味を引いたのでしょうね。
生きているといろんなことがありますね。
ちなみに、3つの目のあと2つは
「虫の目」と「魚の目」。
複眼をもつ虫のように、
物事を詳細まで見る見方が「虫の目」。
水中を泳ぐ魚のように、物事の変化や
流れをとらえる見方が「魚の目」です。
ビジネスの成功には
これらの目が大切と言われますが、
昨日のは「鳥の目で見られた」感じ。
これも兆しのひとつなら、
物事をもっと大きな視点で捉えなさい
ということかな。
明日は甲子、そして白露です。
何かをはじめるのにとてもよい日。
そして、風水での9月がはじまる日です。
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