おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
おみくじは、参拝した神社の神様からの
その時の自分へのメッセージ。
そう思っているので
良きにつけ悪しきにつけ大切にしています。
メッセージをいただきたくて、参拝する度に
おみくじを引いていた時期がありました。
でもある時、ふと思ったのです。
何か行動を起こす時、
吉だったから大丈夫、
凶だったからやっぱりやめておこうって、
もしかして神様を理由にしていない?
ちょっと不安が残る時に、
凶が出てホッとしていたりしない?
いつもではないにしても、
なんとなく思い当たる気が…。
そこで、考えを改めました。
やると決めたのは他ならぬ自分なので、
吉が出たなら安心して進む。
凶が出たなら、注意して進む。
もちろん時には、
まだその時期ではないこともあるので、
潔く時を待つことも必要です。
基本は、
自分を信じて流れに逆らわないこと。
ただ流されると言うのとは
ちょっと違います。
そんな風に考えるようになってから
時折引くおみくじの内容が
その時その時の疑問や気持ちに
とてもしっくり来るようになりました。
先日のおみくじは、これ。
はい、あせらず騒がずゆるゆる進みます。
今日は甲子(きのえね)の日。
何かをはじめるのに良い日です。
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