おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
買い物の帰りに少し道を外れて
お気に入りの神社の一つに参拝してきました。
熱心に祈っている方、子ども連れの方、
何人かと行き合いつつ清浄な空気を満喫。
コロナの影響で拝殿の鈴緒(鈴の縄)が
未だ巻き上げられたままなのが残念です。
鈴が音による祓い、浄化を担うなら、
鈴緒は、神様の世界とこちらを繋ぐもの。
早く復活して欲しいですね。
音による祓いと言えば、
参拝時の柏手もそのひとつ。
現代では二拝ニ拍手一礼が一般的ですが、
古くはいろいろな拝礼の作法がありました。
そう言えば、神に祈る際に拍手をするのは
日本だけなのだとか。
拍手喝采と言うように
拍手は世界共通の賞賛等を表す仕草です。
神様に祈る作法に拍手が含まれているのは、
日本での神様との繋がり方が、
畏れ敬うだけでなく
喜びもともにする身近な存在であることの
現れなのかもしれませんね。
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