おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

春先は雲の多い夜が多くて
月や星が眺められない日も多いですね。

雲はかかっていても
月や星は確かにそこにあるのに、
見えないと存在しないように思えてしまう。

気持ちが前向きでいる時には
目に映らなくても信じられるのに、

気持ちが落ち込んでいたり不安定だと
見えないことの方に囚われてしまいます。

地上から人の目で見られる星は、
都会の明るさに照らされて
そもそも見える数も少ない上に
雲や天候にも左右されてしまうけれど
今日もちゃんと存在しています。

春はさまざまな分岐点に直面する季節。

自身の人生に元気で取り組めている時は、
いつもよりたくさんの星を見つけられる
気がします。

なんだか疲れたなと感じたら、
ご近所の明るさが少し収まる夜中に
ちょっと空を見上げてみませんか?

何万光年も先にあるその星は、
もしかすると
今はもう存在していないかもしれないのに、
確実に私たちに輝きは届いている。

そう考えると、
毎日の暮らしに無駄なことなど
何もないようにも思えてきませんか?

いつもよりたくさんの星の煌めきに
元気をもらう日があってもいいですね。



今日も元気でお過ごしください。

 





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