おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

突然ですが、
ご自宅エリアを護ってくださっている神様の
お名前をご存知ですか?

わが家のあるエリアを
護ってくださっているのは
阿豆佐味天神社(あずさみてんじんしゃ)さん。

天神なら学問の神様が御祭神かと
思っていたのですが、こちらの御祭神は、

医薬・健康・知恵の神
少彦名命(すくなひこなのみこと)と

文学・芸術の神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)の
二柱でした。

引越し直前になって
この神社の御祭神を知った時には
ちょっと驚きました。



10年ほど前から、取引先のお隣にある神社に
時々参拝していたのですが、
そちらの御祭神は
少彦名神(すくなひこなのかみ)。

そう、同じ神様です。

プレッシャーに負けそうな時、
何故かいつも大吉のおみくじで励ましてくれる
ありがたい神様でした。

当時は全く知りませんでしたが、
実はこの神様とは
もっと以前からのご縁がありました。

30数年前、初めてひとり暮らしを始めた場所の
ご近所にあったのが
少名毘古那神(すくなびこなのかみ)を
御祭神として祀る神社。

お名前が少し違いますが、

こちらも同じ神様です。

そして、決定的だったのは5年ほど前のこと。

遠方の某有名神社に出かけた際に、
何度入力し直しても検索結果には
聞き覚えのない神社へのルートが表示されます。


スマホのアプリが壊れたのか
と思うような出来事でしたが、
何度も同じ結果が繰り返されるので、
呼ばれるままに参拝したところ
アプリはあっさり正常に戻りました。

ところが、

この時引いたおみくじは凶でした。

長い人生でも滅多にない結果に、
「呼ばれたのに凶なの?」と

その時は さすがに驚きましたが、
事前におみくじで警告されていたおかげで
その後も無事に過ごすことができました。

雨が降ると予報が出れば
傘を持って出かけるように、
危ないと警告されたなら
いつも以上に注意して過ごす。

凶のおみくじは神様からのメッセージ。
転ばぬ先の杖のようなものだったのかもしれません。


その時の神社の御祭神が、やはり
少彦名命(すくなひこなのみこと)でした。


そして、現在の住まいのエリアを護る

神社の御祭神も少彦名命です。

さすがに4度目ともなれば
偶然とは思えません。

思い返してみれば、
現在の住まいへの引越しは突然でした。

はじめての緊急事態宣言が解除されて早々に
急に引越しを思い立ち、
不動産会社さんとの打ち合わせから
ひと月後には、
今の住まいの契約が整っていました。

よく知っている場所ならともかく
これまで出かけたこともない場所への
引越しだというのにです。

コロナの影響もなく、梅雨時にもかかわらず
打ち合わせをはじめ
下見も契約も引き渡し確認等も、
最初から最後までずっとお天気に恵まれて、
担当の営業さんに驚かれる程でした。

産土神社の御祭神とは違いますが、
少彦名命は、きっと
ご縁のある神様なのでしょう。

ご自宅エリアを護ってくださっている神様の
お名前をご存知ですか?

御祭神がわかったら引越し前を辿ってみると
同じ神様が護ってくださっていたことに
気づくかもしれません。


神社の数は全国で10万以上。

同じ御祭神の神社も

それなりにはあるのでしょうが。

不思議な御祭神繋がり。
お時間のある時に確認してみませんか?


ちなみに、無事に過ごせたお礼参りで

引いたおみくじは大吉。


やっぱり、いつもの励まし上手な神様でした。


今日も元気でお過ごしください。

 





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