おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
風水は人生の天気予報のようなものだと
言われることがあります。
ただし、対処の仕方は少し異なります。
天気が相手なら、
午後から100%雨と知っていれば
傘を持って出かければいい。
でも、それが自身の人生なら、
雨=運氣が良くない時期と分かったら
行動を起こすのを待つのがおすすめです。
運氣がいい時なら簡単にできることも、
運氣が低迷している時には
いつもの何倍ものがんばりが必要になります。
そのうえ、希望通りに進めるとは限りません。
すべてには時があります。
人生の天気予報では
雨に備えて傘を持つよりも、できれば少し
晴れ間=時節を待ちましょう。
そして、雨の日には、
雨の日だからできることをして力を蓄える。
風水は、自身の運をコントロールするための
強い味方でもあります。
明日は啓蟄(けいちつ)。
土の中で冬ごもりしていた虫たちが
地上に出てくる頃とされる日です。
虫たちの待っていた時は春。
日々の寒暖差が気になるころですが、
今日も元気でお過ごしください。
いつもありがとうございます。
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