こんにちは

hare-coですチュー


新年度から部署異動があり、

今日が今の部署への最後の出勤でした。


事務所長へ異動の挨拶に行ったら

「ハレコさん、

とてもよく仕事をしてくれたね。

でもハレコさんが頑張っちゃったから

後任者は大変だなぁ〜はは」

と言われた。


これは、褒めてるのか?

それとも半分は迷惑な気持ちもあるのか?


と、その気持ちをそのまま

「えーっと、

それはどのように受け取れば

よろしいでしょう⋯ふふふ」


これに対する特段の回答はなく、

新天地でも頑張ってね!と

言われたの。


確かに今年、

よりよいサービスが提供できるよう

自分にできることは全力でやったし

その評価もしてもらえた。


なんだけどね

最近読んだ本に 


「本当に良い仕事というのは、

期待値を少しだけ超えることだ」


と書いてあって。


この話と事務所長に言われた言葉が

妙にリンクして。


100%できる能力を身に着けて

80%の力で頑張る


というのが本に書かれていて、

100%の完成度を求めると

それだけ時間がかかる。


そこに時間をかけるなら、

80%の完成度でいいから

早く仕上げる方が良いと。


私の今年の頑張りって

独りよがりだったのかなぁ?と

少し淋しい気持ちになってしまった。


でも本の内容も凄く納得できて、

来年度(明日)からの仕事に

気持ちを切り替えて頑張ろうと

思ったのであります知らんぷり


ちなみに読んだ本は

新卒1年目の人向けに書かれた

ビジネス本なんだけど笑い泣き


十数年、社会人やってるけど

勉強になることがありました。


コレびっくりマーク

【中古】入社1年目のビジネススキル大全 /三笠書房/木部智之(単行本)