君と会えたから‥‥‥
喜多川 奏
あらすじ
実家の本屋で店番をしていた主人公
そこに偶然、本を探しに訪れた少女
しかしこの少女の訪問は偶然ではなかった‥
少女は自分が父親から教わった「幸せになるための方法」を、会うたびに主人公に話した。
少女が主人公に会いに来た本当の目的は何だったのか‥
少女に出会い、主人公の人生はどう変わるのか‥
グッときたポイント
少女が教える「幸せになるための方法」
これをどうして主人公に教えようと思ったのか‥
その気持ちと、少女の強さにグッと来ました。
こんな人におすすめ
やりたいことがあるけど何か理由をつけて実行に移して居ない方に読んで欲しい。
「幸せを掴む」、「夢を叶える」って凄く大きくて難しく感じますか?
毎日ただただ同じことの繰り返しに感じますか?
諦めた夢はありますか?
夢を叶えるために「今」できることは何か。
考える‥いえ、考えるだけではなくそれを実行するチャンスになると思います。
中古もあるよ![]()
