憲法第一条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
占領統治法(通称、日本国憲法)では、天皇を象徴(Symbol)としていて、これをサヨク界隈では「天皇制」と呼び、「天皇制反対」と「憲法遵守」との矛盾をアウフヘーベン(止揚)しようω.ωとしていますが、未だ達成できていません。
国際法では「占領時における法改正の禁止(占領統治に直接かかわる場合を除く)」が定められていて、所謂「日本国憲法」が占領統治法ならば問題はないのですが、占領者と被占領者の談合で、占領の最中に「日本国憲法」の通称で定められたことから、勘違いする人がいても不思議ではありませんω.ω
何よりも、「主権の存する日本国民の総意に基く」と書かれている事から、憲法を遵守しても「象徴天皇制」を認めない人は日本国民では無い事になり(若しかすると、本当に日本人ではない可能性ありω.ω)、サヨクは日本での居場所を失います。
「象徴」を英語に訳すと、「Symbol:シンボル」以外にも、「Totem:トーテム」や「Token(トークン)」などもあります。「トーテム」はトーテムポールのように自分の種族(民族)の由来を動植物などとして彫刻した柱で、朽ちる事を前提としていて、それ自体は信仰の対象ではないようです。また、象徴の意味での「トークン」は人が作ったモノに対する証明で、仮想通貨やポイントなどに利用され、誰でも発行することが可能です。
なので、憲法上での「象徴天皇」は、アメリカ人にしてみれば「トーテム」に近く、サヨクから見ると「トークン」程度にしか考えていないかも知れませんω.ω
日本の象徴(Symbol)と言えば「日の丸(日本国旗)」であり、家系としての天皇は日の丸以前から存していたことから、本来は「天皇の存する(天皇を戴く)日本」と言うべきなのですが、戦後ホシュは「象徴天皇」と言い、サヨクは「天皇制」と言い換えます。
「天皇の地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とされていますが、私の記憶では、私も「主権の存する日本国民」の筈ですが、私は、「天皇は日本国の象徴」と認めた事が無いので、憲法上では日本国民では無いようですω.ω
日本が「文書主義」ならば、「天皇は象徴と、日本国憲法に書かれている」以前に、破棄や改定された形跡のない「十七条憲法」が優先されるはずです。
三曰。
承詔必謹。君則天之。臣則地之。天覆臣載。
四時順行。万気得通。地欲覆天。則致壞耳。
是以君言臣承。上行下効。故承詔必慎。不謹自敗。
第三条(現代語意訳)
勅命は必ず謹んで受けること。君主(天皇)が天ならば、臣下(公務員)は地である。天は地を覆い、地は天の恩恵に授かる。これが道理である。
季節はこの道理に従って巡り、万物は季節に従い成長する。若し、地が天を覆うならば、この道理は壊れる。
この道理のように、臣下が君主に従えば、下の者もそれに従う。それ故に、臣下たる者、勅命があれば慎んで奉じなさい。そうでなければ道理は自壊する。
なので、天皇は象徴ではなく、「道理に従った権力」を有する権威者です。当然ながら「天地の喩え」から、天皇は神ではなく、日本全土の地主です。
なので、私は自分の住んでいる「天領地」を、「固定資産税」という地代を納めつつ、外国勢力に売り渡すことなく守り抜くつもりですω.ω

