年末に行く予定だったが、仕事が忙しくて、納竿の儀も出来ず、正月開けは、激コミの為、断念。
やっと、釣りに行けました。
関東の一部に緊急事態宣言が発令されたせいか、若干、空いてますが、それでも人だらけで、移動できない状況。
魚も、連日の人で、スレスレ。
フライに、少し興味を示すどころか、ティペットを見ると、顔を「プィッ!」と嫌がります。
遊泳している先に、ラインを通すと、レーンチェンジされる始末。
かなりのスレ具合です。
サイズは、昔ほど大きくないのは、やはり、コロナの影響で、客足が増えて、持ち帰る人も増えた結果、生産が間に合わないのかも?
2~3年前は、50cm以上は、普通に釣れていましたが、最近は、結構、釣れない。
40代どまりです。
一日やって、10数匹程度でした。
釣れたフライは、マラブーの明るい色。 去年の冬に反応の良かった、暗めの色は、興味すら示さなかった。 とにかく、いろいろなフライを試すしかないっ!っていう状況。
大きめのニジマスは、大きめのフライに反応が良いようには思う。 使ったフックも、#10~8だった。 そのせいか、色物は、一尾も釣れませんでした。 終始、スチールや三倍体でした。
マーカーにぶら下げて待つような釣り方だと、まぐれ当たりな感じで、引っ張りで、誘った釣りの方が、良いようです。
タナは、底から表層まで、ガイドが凍る温度域でも、常に動く感じ。
フローティングと、シンキングの両方で、反応の良いタナを探して釣りしてました。
魚群のタナと言うより、個体別のタナを釣るって言うのに近い。
反応の良い個体は、すぐに釣りあげられるので、釣果を伸ばすには、やる気のある魚が釣りあげられる前に、釣るしかないので、夕方は、溜まっている所を探して、釣りをしないと、本当に魚が居ない状況になってました。
リトリーブは、夏より、ゆっくりな感じ。
小さいと言っても、普通の管理釣り場の大物サイズなので、やはり、ここは、面白い管釣りです。
ちなみに、白河FSは、看板やルール欄には書いてないが、ダイヤリーに、「フェザー類ルアーが禁止」と書き込みがあった。
ルアーの人は、普通に使っているので、謎です? 今度、聞いてみます。