ハードクラフトで働くスタッフのつぶやき -12ページ目

ハードクラフトで働くスタッフのつぶやき

無添加住宅をお求めやすい価格で

保守的な考えに基づけは、2階リビングは言語道断でしょう。この考え方は尊重するとして、それでも尚、2階リビングが,その土地に適した間取りであれば、2階リビングも「あり」だと思います。
 
 
例えば南側に大きく屋根の高い隣家があり、かつ、土地が東アクセスで東西に長い形である。この土地をを生かすにはどうしたら良いのか。です。


メリット

  1. 日当たりは良くなる。前の家の影にはほとんどならない。

  2. リビングルームの空間が広げやすい。
    (玄関の制約を受け難い)

  3. 1階の部屋は、事実上雨戸を閉めっぱなしにしておける。(防犯 )

  4. 水回りを上下に集中出来る。(台所の下に風呂場)

  5. 省エネルギー 。(日がさす。風通しがイイ。 )

  6. 1階寝室を暗くしやすい 。

  7. 朝日を2階ダイニングルームに届けやすい。

  8. 外を通る人の目が気にならない 。
       デメリット

  1. 買い物を上に上げる必要が有る。(アパート暮らしよりはましと考える)

  2. 勝手口が無いため、ゴミの置き場に困る。(キッチンバルコニーで対応)

  3. 2階を広くしようとすると、1階も広くせざるを得ない。(オーバーハングに限界あり)

  4. 1階寝室で寝ている時、2階リビングで騒ぐとうるさい。

  5. 布団干しが大変だ。

  6. はじめて来るお客さんに「2階リビングなの」と言い訳をしながら階段を上ってもらわないといけない。が、2階のドアをあけた瞬間「わあ、明るくていいね」とほめてもらえる。

  7. 宅配便や新聞が届くと、わざわざ下に降りる必要が有る。

 
遠未来を最優先するか、現在を優先するか。

明るく見晴らしの良い、家族みんなが集う2階リビングにするか、また将来20年~30年先の年をとってからの階段の上り下りを懸念し、一日中、照明を点灯しなければならないリビング生活を送るのか。

この様な土地でのマイホーム計画。難しい決断だ。
 

 

家づくりでのお客様の不安は大きく分けて3つあるそうです。

価格、施工、信用の3大不安要素だそうです。


価格では、一式見積もり(坪単価)の書式では、どの材料がどれ位するのか、価格を見ながら仕様の検討がしづらいなど。利益率の高いメーカーさんや工務店さんは大きな利益分を計上する為、見積もり項目を一式にされている所が多いそうです。


施工では、いつでも施工現場を見学できる業者が良いと言われています。いつ如何なる場合でも現場見学が出来ると言う事は、まっとうな施工をしている証となります。また、現場に自信がある会社の現場は整理整頓が行き届いています。


信用では、「建てている最中に工務店が倒産したらどうしよう」 「建てたあとに瑕疵が見つかった」などの不安に対して、それに対応する保証制度に加盟しているかを確認しましょう。

またアフターサービスについても確認しましょう。お引渡し後は別会社に委託する建築会社も少なくありません。そうなると担当営業マンや現場管理者も後々の事に責任を持たず、引き渡し後、ガラッと対応が変るなどの実例もあるそうです。


間取りプラン作成の際に、ヒアリングで「こんな雰囲気。」とか「こういったテイストが良い。」などイメージをお伝えいただく事が多いが、中々それを設計者に伝える事は難しい。


原因は私の色々な建物を見てきた経験数とボキャブラリーが乏しいからだが、お客様からイメージ写真を預かっても、写真イメージと希望の間取りとの関係が成り立たない事も。


日本人の生活スタイルが、住みよい間取りと憧れのイメージが、どうしても噛み合わない。


カッコいいと、住みよいが、反比例する事も多々ある。


憧れと現実。


海外の住宅(住まい方)に憧れる方も少なくはない。海外では土足で家の中に入るところも多い。内玄関が無い。

下足箱は寝室のクローゼットの中?

ベランダも無いところが多いと聞く。敷地が広いから洗濯物は庭に干すのだろう。

無論和室も無い。



満足いただける家とは理想のデザインなのか、住み良い使い良い空間なのか。おそらく両方満たされたらなのだろう。


あぁ~難し~