始めに、今回のテーマでは、報道における話し手の人間性や価値観の ことまで論じているのではないことを付記します。「言葉は単なるツールではない」というご意見もいただきました。これについては別の機会に書きたいと思います。
さて、原子力安全・保安委員の会見、始めの頃に比べると、声がはっきり聞こえるようになり、話の内容も分かりやすくなってきたように思います。これは手話通訳者がついたこと、また最近では同時通訳もついたことと無縁ではないのではと思われます。副詞や長い主語や、肯定なのか否定なのか最後まで聞かないと分からない長い文章が減ってきていると感じます。
しかし、語尾がやたらに丁寧で分かりにくいのは続いています。例えば、「○○でございます」「申し上げます」「つきましては」「○○○をやることになりました」「進展がございませんで 」「二号機はまだ建屋がありますから、○○○から注水しております」誰に対して敬語を使っているのでしょうか。「○○です」「お話致します」「進展がありませんので」「二号機はまだ建屋があるので、○○○から注水をしています(している途中です)」と簡潔に話す方が、聞いている人にも、手話通訳をする人、同時通訳をしている人にも分かりやすいのではないかと思います。
災害時の報道では、大事なことをより正確に伝えることを優先してほしいと願います。
さて、原子力安全・保安委員の会見、始めの頃に比べると、声がはっきり聞こえるようになり、話の内容も分かりやすくなってきたように思います。これは手話通訳者がついたこと、また最近では同時通訳もついたことと無縁ではないのではと思われます。副詞や長い主語や、肯定なのか否定なのか最後まで聞かないと分からない長い文章が減ってきていると感じます。
しかし、語尾がやたらに丁寧で分かりにくいのは続いています。例えば、「○○でございます」「申し上げます」「つきましては」「○○○をやることになりました」「進展がございませんで 」「二号機はまだ建屋がありますから、○○○から注水しております」誰に対して敬語を使っているのでしょうか。「○○です」「お話致します」「進展がありませんので」「二号機はまだ建屋があるので、○○○から注水をしています(している途中です)」と簡潔に話す方が、聞いている人にも、手話通訳をする人、同時通訳をしている人にも分かりやすいのではないかと思います。
災害時の報道では、大事なことをより正確に伝えることを優先してほしいと願います。