ホームステイ先のママが作ってくれる食事は、どの隊員も言うように、とにかく量が多い!

残してもいいよとは言われるけども、なんだか罪悪感を感じてしまうのは日本のお国柄なのか・・

食べきれない場合は、翌日のランチとしてタッパーに詰めて持ってくる子もいます。

さて、食事内容は、私のホームステイ先の場合、

 

朝:フルーツ、卵、トースト、コーヒー

昼:外食

夜:米(味付き)、肉、サラダ、アビチュエラ、バナナ

 

といった感じです。

うちのママは、ちょっと多いというと、次から量を減らしてくれます。

フルーツはマンゴーや、バナナ、パイナップルなどが多く、どれも地元でとれるものです。

夜にでてくるバナナは、調理用のバナナ(緑色)で、芋の味に似ていて、マッシュポテトのように調理されて出てくることが多いです。

その他にもバナナは2種類ほどあって、一番甘味の強い小ぶりなバナナはそのまま食べ、

日本にもある一般的なバナナはそのままだったり、揚げ焼きしたりして食べます。

米は細長いもので、大体味がついています。一見白ご飯でも油と塩を混ぜて炊いてあります。

その他、豆やとうもろこし、小さなパスタと一緒に炊いてあるときもあります。

お肉はその時々で、チキン、豚がよくでてきます。

時々お肉の代わりにツナがでてくることもあります。

ご飯のお供、アビチュエラは豆を煮込んだソースで、グレービソースみたいな見た目です。

はたまた甘くないぜんざいといった雰囲気でしょうか。

豆の種類等は変わりますが、ほぼ毎日でてきます。

ご飯にかけていただきます。

 

わたしは毎日おいしくいただいてますが、全体的に日本食より重く、量が多い印象です。

 

そして外食すると税金のこともあり、結構高くつきます。

なんなら日本よりも若干高いんじゃなかろうか。

ということで、必然的に自炊する機会が増えてくるかと思います。

 

首都にいれば大抵のものは手に入る環境ですが、値段はほぼ日本と同じか、少し割り高。

こっちで安いのは地元産フルーツのみです!!