harbor stripe!

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神戸市を中心に電車と徒歩でウロウロとしています

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買ってしまいました。はじめてのスマートフォン、買ってからずっといじっていました。

でもすごいですね、ゲームが無料で楽しめるなんて。

確かにコンシューマー?に比べると劣っているのは否めませんが

それでもゲームボーイの時代を知っているわたしからしたら今の時代は奇跡のような気がします。


ああ、スマートフォンの話ですがやはり使いづらいです。

通話ボタンと拒否ボタンが近いうえ触れただけでも認識されるので怖いです。

通話用のスピーカーもイマイチで、留守番電話機能もついていません。

フォンというからにはもう少し電話機能が強ければ嬉しいのですが、まあこれがジョブズの選択なんでしょう。

石の上にもかじりついて三年過ごせばなれるでしょうし、しばらくはひたすらいじり倒してみたいと思います。


気に入っているブランドがあります。
オロビアンコ。デザインもさることながら、認知度の割にその安い給料でもぎりぎり買える価格。
そしてお洒落でありつつどこかチープなバランス感覚がとても好きです。

こんなことを言えばジャコモさんは怒るでしょうか?



ただ日本では凄い人気が加熱してるのはわかるんですが他のマーケットではどうなんでしょうね
一部製品(眼鏡など)も日本製ですし…グローバルでみたらもしかしてマイナーだったりするんでしょうか?

神戸バーガーの味は嫌いではありませんでした。しかし好き嫌いは抜いて書きますね。



今モスバーガーが提供しているザンギバーガー。あれなどは北海道バーガーといえる気がするんですよ。他にも佐世保バーガーなんかは、佐世保市全体で作ってるから佐世保バーガーでいいと思えます。

博多ラーメンは牛乳のような豚骨スープで、東京ラーメンはナルトとノリが乗った正油ラーメン。大阪うどんは出汁を吸うため軟らかく、さぬきうどんはいりこの出汁と強いコシ。

地方ブランドの料理ってのはこういうふうに差別化されていなければならないと思うんです。


では、神戸バーガーは神戸なのでしょうか。と言うところに疑問があるわけです。

神戸で有名なパン・神戸ビーフ・淡路産のタマネギ・神戸産のワイン。確かに神戸づくし。

しかしそれでいいなら、神戸のパン屋のパン粉を使い、神戸ビーフと淡路タマネギを串して揚げて神戸のソースを備えれば神戸串かつなのでしょうか?(神戸はいろんなソース屋があります)


神戸なら神戸のものを使うのが当たり前です。輸送コストを考えればどこだって近くの物を使いたいでしょう。だからそれじゃあ今ひとつ特徴になり得ないと思うんです。

確かにパンや牛肉は地元の商品でありますが、地元の味と言うには言い難いんではないでしょうか?


もしも神戸市が日本で一番ワインの消費量があるというなら、ワインの味付けのハンバーガーは神戸バーガーだったのかもしれませんが、残念ながら違うようです(さいたま市とか千葉市とかのようですね)。

どちらにせよ、ワインを使えば神戸風と言うよりはフランス風バーガーの気がしますし、飲むのと味付けに使うのではなんか違うと思います。


言ったもん勝ち、なんでしょうけどね。せめて神戸バーガーじゃなく名谷バーガーぐらいならこんなに噛み付こうとは思わなかったでしょう。あと神戸らんぷ亭にも一言言いたいんですが、神戸に出店してくれないと文句も言えないんで早く来てください。

トマトの缶詰があります。缶詰は保存食です。いつでも食べられるように作られました。保存食のルーツはナポレオンでしたっけ? 今はどうでもいいですが。

しかし今の日本では年中トマトが手に入ります。確かに調理用トマトは手に入りにくいですが、保存食としてトマトの缶詰は必要でしょうか?

当然、ニーズを見れば必要ということがわかります。トマトの缶詰は保存食ではなく、料理を芳醇に。あるいは簡素にするための手段になったのです。

本来の目的以上の価値をユーザーが見つけた例としては素晴らしいものだと思います。トマト。それは世界中で愛されている食材です。


同じように世界中で愛されている食材にタマネギがあります。

トマトが保存食の枠を外れて活躍しているなら、そのままでも保存が効くタマネギも缶詰にして水煮にすることで保存食ではなく調味料として新しい需要が生まれるんではないでしょうか?

と、冒険心あふれることを書き込んでおわります。


追記

実際はあれば欲しいとわたしが思うぐらいで原価(タマネギを買うこと)を考えればそれほど家庭には普及しないでしょうね。

業務用であれば、下処理の手間がへり人件費を抑える手段として割高でも欲しいという店舗もあるかもしれませんが、原価を抑えるために人件費をかけるのが主流なのでそれもありそうにありません。

どちらにせよインポート前提なので、どうせなら日本では手に入りにくい品種を使うなど売り方をデザインし宣伝などにも工夫を重ねて勝率三分程と考えます。

しかしまあ、炒め玉ねぎやザワークラフトの瓶詰が売られているのを見ると結構行けるんじゃないかななどとも…。



数日前に作って焼いておいたハンバーグを、トマトスープ(チキンブイヨンと薄口醤油・砂糖少量味)に入れてオーブンで焼きました。

茄子と玉葱があったので、ナスは軽く焦げ目を付けて、玉葱はスライスしただけで一緒にスープにいれました。

焼き上がってからチーズを乗せて溶けるのを待ってる間に、ご飯をよそって準備を整えました。


とてもカンタンで満足の晩ご飯となりました。今日は一食だけ。昨日も一食だけ。

近頃、食べるのさえ億劫です。珈琲で胃腸をやられてから夏バテが遅れてやってきた感じです。



トマトスープに日本酒を入れたらもっと美味しくなったかな。

好きでも嫌いでもなかったんですが閉店してしまいました。
しかし神戸ラーメンにしても神戸バーガーにしても、
誰の許可を得て神戸の名前を冠にしてるんですか?
知らない観光客にこれが神戸の味付けなんだと思われたくないんですが…
小説を読んで久しぶりにコーヒーを注文。
影響を受けやすいこの性格が好きです。
しかしいつの間にかカフェインに弱くなったようで昨日の昼からずっとグロッキー。
胃腸の不具合とは裏腹に頭のほうは軽い高揚が続いていて、眠ることもままなりません。
おかげで秋の夜長がいっそう永く感じられた夜でした。

初めて家で作りました。あまり好きじゃないんで初めてです。けれどトライしたくて作りました。材料も好都合に揃っていたんで挑戦しました。


やっぱりあまり好みじゃないですね。これよりもチーズマカロニのほうが好きですねー。失敗したというわけではないんです。むしろ外で食べたものと比べても遜色はない自信作です。


ポイントは加熱しないことのようです。このパスタはとくに卵黄がパサつき安いからですが、パスタ全体に言えることなのかもしれません。一度湯がいたパスタにどれだけ加熱をしないかが大切だと書かれていたのをどこかで見て以来、洗脳されているのかもしれません。ですが、作れば作るほど確かにそうだと思えてきています。


閑話休題。

で、味に飽きてきたところに思いつきで薄口醤油を垂らしたらとたんに美味しくなりました。向こうの玉子ご飯みたいなものらしいと誰かの言葉を改めて思い出しました。釜玉うどんが食べたくなりました。当分カールのチーズ味はいらないです。取り留めもなく終わります。




小説を読みました。珈琲店タレーランの事件簿。人の死なないミステリー系統ですね。人の死なないミステリーは大好きですよ。文学史は知らないんで、自分史で言えばアリス探偵局のころから好きですね。



はさておいて、ちょっと気がかりな点がありました。

まずタレーランの豆知識。「それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純で、まるで恋のように甘い」と言うコーヒー評で有名な政治家タレーランさん。1,754年の生まれで1,838年にお亡くなりになられました。


次にフランスコーヒーの豆知識ですが、日本のドリップ式のコーヒーはほとんどなくシアトル系でお馴染みのエスプレッソが多勢を占めています。日本でフランス式喫茶店と言えばネルドリップが主流なのに不思議な事ですね。


で、本題に戻ると作中内でその台詞はエスプレッソを飲んだタレーランさんが言った。と記されているんですが、エスプレッソの歴史は19世紀に入ってから。1855年に巨大なパーコレーターからインスピレーションを得たベッツェーラさんが1905年にエスプレッソマシーンを開発しましてスタートしてるんです。



数字で見る限り、出会えてないんですよね。タレーランさんとエスプレッソ。

けれどその一方でカロマと言うエスプレッソメーカー(明確なプロ)でも、そのセリフはエスプレッソを飲んで言った、と喧伝しているわけです。


確かにエスプレッソと普通のコーヒーとを比べればエスプレッソによく似合う名言だと思います。

ネットで軽く探っただけの情報なので錯綜するのは当然なんですが答えは一体どこなんでしょう。


まさかパーコレーターで入れられただけのコーヒーをエスプレッソとしているわけではないですよね。カロマさん?


ニンニクスパゲッティを作って食べました。

乳化で分かったことが一つ。それは熱をいれると乳化しないと言うこと。
加熱によって力ずく乳化させると何かで読んでそうしてたのですが
それが根本的な失敗の原因だったようです。