昔から歯医者さんには怖いイメージがありましたが、最近こんな治療法もあるんだと知りました。それは、麻酔を使って怖さを和らげる方法なんですが、全身麻酔などのリスクが高いものと違って、だいぶ安全性や副作用のリスクも低いものだと聞きました。もちろん全身麻酔も、麻酔科の先生などのもとしっかり体調管理をして頂ければ大丈夫なんでしょう。ですが、歯の治療のみで行うのならこの麻酔法がオススメだそうです。それは静脈内鎮静法や笑気ガスという麻酔法だそうですが、歯科恐怖が強い方や、パニック障害のある方には喜ばれている治療法だとか。何やら麻酔の効果で頭がボーッとしているうちに終わるとか、いつ治療してもらったんだろうみたいな感覚とか、そんな感じで恐怖が和らいだり感じることなく治療が終わっているそうで、私も歯医者さんに対して怖い気持ちがありますので、この治療法がしてもらえる歯医者さんに行きたいと、ネット検索やら知り合いの口コミを聞いては探し中です。
 

歯医者選びを行なう際は、自分がどういった治療を希望しているのかと言う事によって変わってきます。審美性の高い治療を希望する場合、一般治療をメインとして取扱っている歯医者よりも専門医のいる歯医者で治療を受けた方が安心です。一般的な歯科治療をメインとし治療を取扱い、審美性の高い治療を希望する患者さんがいればそういった治療も引き受けると言うスタイルをとっている所よりも、審美性の高い治療を得意としている専門医が在籍している歯医者に頼った方が技術力の違いにより、より良い治療が受けられます。また、審美性の高い治療であるインプラント治療や矯正治療は治療方法がひとつではありません。腕の立つ歯科医が治療を担当すれば、治療前の歯列と口内の状態を確認した上で最適な治療方法を提案し、オリジナルな治療を施してくれるのです。治療契約を結ぶ前に無料で相談する事が出来るカウンセリング制度を設けている歯医者も沢山あります。より良い治療を受けるために、時間と手間を掛けてでも複数の歯医者のカウンセリングに参加するべきであります。
 

このごろ歯医者に通うことが、増えてきたように思います。そして、一度通い出すと長いのです。今回は、もう3か月になろうとしています。最初に行くと、虫歯の状態を見て、今後の治療方針を決められるのですが、最近神経を抜かなければいけないことが多く、これが一度通うと、なかなか終われない原因なのだと思います。一度治療すると、次回まで1週間程度空けなくてはならず、なので、1ヶ月に4回程度しかいけず、何カ月も通うはめになっているのだと思います。今回は、3か月前に当然下の歯の詰め物が取れ、見てもらうともう奥まで虫歯が進行しているので神経を抜く処置をし、2か月半ほど通ってやっと治療が終わるはずでした。最後の治療まで後1回になっていたのに、食事をしていると、治療していた歯の反対側の歯がポロンっと欠けたのです。見てもらうと、また奥まで虫歯が進行しているため、神経を抜くことになりました。予約の入っていた時期でよかったと思うべきなのか・・・。また、そこから、1からの治療が始まりました。いつまで通えばいいのでしょう。朝霞 歯科