6/28(日)
小雨降る中、crazy nana nano が所属する、本荘ヨットクラブで、恒例の「トマトカップ」
が行われました。
nanaはラインを流して風上側からスタート、水路内のブローを捕まえながら、順調に走っていました。
ところが、nanaが水路を出ようとしたときに、海上保安庁の巡視艇がやってきました。
海保 「どこの主催のレースですか?」
私 「レースではありません、帆走の練習会です。」
海保 「責任者はどなたですか?」
私 「責任者はおりません。ただ、スタートとフィニシュを見届ける方はおられます。」
海保 「全員に連絡は取れますか?」
私 「はい。携帯電話で連絡可能です。」
ここで、一旦打ち切り、再度、走りに集中するが、10分ほどしてやってきて
海保 「ここは水路内なので、他の船の航行に支障を来すおそれがあります。すぐ、帆走を中止して、水路から出てください。」
私 「わかりました。すぐに連絡します。」
というわけで、レースは一時中断となりました。
その後、アルテミスさんと紅豚さんの機転で、アルテミスがスタートマーク、ロッシェルが回航マークとなり、再スタート。
nanaは、ラインを流して出る予定でしたが、後ろからの流れに押されてラインを割っています。
2分前からUターンを開始し、コース内へ入り、孫悟空の上からスタートしましたが、X旗(リコール)が上がっています。
アルテミスさんに聞くとnanaのリコールとのこと、早速、回り直して、再々スタートです。
全レース艇の上へ上ってフレッシュウインドを入れます。
東からのブローを入れてから、スピンを上げて、ゆっくりベアしていきます。
初めは、スピードを重視してラフ+ジャイブする作戦でしたが、ナンギマンに前へ出られたところで、作戦変更。
ブローでベアし、艇団の西へ出ることにしました。
マークであるロッシェルを、孫悟空とほぼ同時に回航。
スピードが付いたところですぐにタックを返し、本荘を目指します。
が、しかし、江井ヶ島方向へ走っていってしまいました。
後から来た孫悟空に、
「どこへ行っているの?」
と言われて、あわててしまいました。
リーチングになると、やはり水線長が勝負になります。
孫悟空がどんどん離れていきます。
最後の望みは、東回りでブローを拾いながら走って、差を詰めることでしたが、結局、東風が水路の西に残る残念な結果で、悔しい思いをしていました。
今回の反省点は、
①スタートラインでの潮を確認しなかったこと、引き潮の時は水路から出て行く潮があるようです。
nanaはスタート前にラインを割っているのが解ったため回り直ししましたが、
その間に押されて出てしまったようです。
②マーク回航は余裕を持ってすること
西からの潮が思ったよりきつく、もう少しでロッシェルにぶつかってしまうところでした。
③短いレースだからと言ってコースの確認を怠らないこと。
コースを間違ったのはこれで2回目です。
前回は、別府港へ行ってしまいましたし、今回は江井ヶ島へ向かっていました。
マーク回航の後は、必ずGPSのチェックを行うことが必要です。
④東風だからと言っても、水路の東へは出ないこと。
トマトカップの帰りのコースは、東へ行きすぎないことが重要です。
東から帰ってくるときに水路からの潮の影響を受けるようです。
風を捕まえる為には、一度東へ出した方が良いみたいですが、このコースでは勝てません。
西側からのアプローチ、これはどうもトマトカップの鉄則のようです。
