SAYURIKAのブログ

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今回は劣悪な条件の中にあえて飛び込んで、自己肯定感を高めてみようっていうお話しです。

 

慣れた環境にずっといるのは安全でストレスも少ないし、予測できることが多くて失敗もしにくい。

それってとても良いことのように感じますよね。

 

これを違った視点からみると、

常にオートモードで毎日が同じに感じる大あくび

毎日がありきたりで表情も薄くなりがち大あくび

できて当たり前と感じやすく達成感がなくなる大あくび

自分の可能性を広げるにはちょっと物足りないなーと感じます。

 

でももし、あえて劣悪な環境にとびこむことができたら、

(あっ、ここでいう劣悪な環境というのは、ブラックな場所に身を投げろとか、無理しろという話ではありませんのでご安心を花自分にとって慣れていない場所・勝手が違う環境・チャレンジが必要な状況という意味ですよ~)

 

それって

毎日が新鮮でニコニコ

自分で考えて行動するようになるニコニコ

もし失敗しても、自分で選んで決断したから行動に責任が持てるようになるニコニコ←これがすごく大切!!

 

人って、自分で判断して、自分の意思で行動したときだけ、
その結果に対して「私がやった」という手応えを持てます。

 

その積み重ねが、

「私は選べる」「私は決められる」「だから私は大丈夫」
という自己肯定感に育っていきます。

 

逆に慣れた環境でずっと安全に生きていると、
判断する力や、自分を信じる筋力が知らないうちに弱くなってしまう。

だからこそ、あえてちょっと“厳しめの環境”に身を置くことって、
実は自己肯定感を引き上げる最強のトレーニングなんです。

 

だから、もし転職や恋愛で環境をかえるような変化に躊躇してしまうことがあるなら、

物申す私はあえてこっちを選んでますけど!!

っていうメンタルで決めていってほしいなっていうお話でした。