荒川和久さんの記事はこちら

そもそも高齢処女とか童貞とは何歳くらい?

「瓜を破る」の主人公は32歳、「傲慢と善良」の主人公は33歳で卒業、なんとなくわかるが…

そもそも卒業の平均は?となれば検索すれば、何種類か出てくる。YouTubeのあるチャンネルで避妊用品メーカーのアンケート結果としては20.5歳というのが出てきた。昔からあまり変わらないという。私のようなものからすれば驚愕の数字であるが、人生経験を振り返れば周りの、卒業状況はこんなもんだった。(ゆえに焦った)

ところが、独身研究家荒川和久さんの記事では、バブル期の1980年代も最近の2021年も、30代後半の男女とも30%位は経験がない、とのことである。世間の論調では最近の草食化でデート経験、性体験のない人が増えている、とされているがあのバブル期と左はないのである。

根拠のない風潮はともかく、前段で述べた、「平均卒業20.5歳」と「30台でも3割未経験」なにか矛盾していないか?

つまり「平均20.5歳」のほうは「経験済みのある程度、狭いデータベース」による調査かもしれない。NHKやマスゴミがよくやる恣意的なものであろう。

ということで、主人公達は安心で焦ることないと慰めてあげればよい、のか?

また、考察しえtみたい。