今回の大地震、信じられない映像が目に飛び込んできます。
被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
私の学生時代の友人の実家は岩手県釜石市。
今東京で暮らす友人は、何度も実家に連絡をとるも未だ連絡がつかないそうです。
福島県で暮らす友人も幼い子供を抱え本当に命の危険を感じていました。
今日もテルサにて、救援物資を募っていました。
沢山の方がお布団やオムツ、食料品を持ち寄る姿を見て、
皆がなんとかしたいという気持ちに胸が熱くなりました。
この凄まじい光景を目にし、
何かできることはないか?
誰しもがそう思うでしょう。
被災地は本当に悲惨です。
ボランティアの人が行こうにも、その人達の食糧、宿泊施設が確保できないから
受け入れられない。
救援物資を送っても仕分けする人がいない。
大変な状況です。
頭より体が動いてしまう私はあれこれ考えて
父や母に、何を送ったらいいだろう?どうしたらいいだろう。
何が必要だろう。と興奮して話していました。
母は静かに「一番助かること、冷静にきちんと考えてから行動しなさいよ!」
と・・・。
はなびし、私個人も微力ではありますが、
正しい情報を元に被災地にお力添えしていきたいと思います。
一日でも早く心穏やかに過ごせることを祈ります。