皆様こんにちは。
書きたい事が多すぎて何から
書こうかな〜っと迷走しています
原奈津子（まずは！これだ！）
11月22日にaikiseki girlsの発売日
当日リリースイベントが有りました。
この日は私にとっても特別な日だったので
どうしたら皆にありがとうの
気持ちを伝えられるかな？
と考えてカバーでは
どんなときもずっとを
歌いました。
とっても皆に対する思いや
自分の気持ちとリンクする部分が
あったので伝われ〜って
思いながら歌ってました。
後は言葉じゃ上手く伝えれないから
お手紙を書いて読みました。
ブログにも載せるね！
手紙です。
今日は遂にリリースイベント当日になりました。私は今回リリイベをやりますって聞いた時最初実感があまりなくて、でもやるからには楽しんで貰おう私も楽しんでやろうっていう気持ちでした。
歌を歌う事は大好きだけど、ずっとそれ以上に譲れないどうしてもやりたい事が声優でした。だから声優としてお仕事をさせて貰うまでには沢山挫折して、本当にやりたいのかな？私は何のために東京に来たんだっけ？と何度も諦めようかと気持ちが揺らぎました。
それでも諦められなかったこのお仕事、最初はプライドがあってなかなかその道に近づけていない事を人に言えなかった。
ゲームの一言だけのキャラクターだけでも、大げさに声優の仕事ぼちぼちやってるよと周りに見栄をはり、でも現実ではオーディションもろくに貰えない。それは自分の力が足りないことは分かっていて、それでも自分に才能が無いからって諦めたくなかった。
でも途中から、気づきました。プライドだけじゃ何も伝わらない。しがみついてでも声優になりたいんだ！そう思い初めてから少しづつ思いがお芝居に乗り出して、お仕事が増えていきました。
そしてメインもやらせて頂く機会が出来て、初めて3人でキャラソンを歌わせて貰ったのがクレーンゲールでした。
作品を歌に乗せて表現出来るのってとても楽しい！やっぱり歌う事も私は大好きなんだ！って改めて気づきました。
そして今回aiseki MOGOL GIRLのハルコ役が決まってアフレコをしていて、ベテランの俳優さん、声優さんとプレスコ形式の生の掛け合いをさせて頂き本当に刺激的な事ばかりで。
お芝居ってこんなにも自由で楽しいものだった。私は台本との向き合い方が悪い意味で真面目過ぎ、お芝居って相手によってこんなにも変わったりするんだなと気づかせてくれた現場でした。
いつもは実力の違いにあっとうされて家で落ち込む事が多いけど、今回は素敵なお芝居をストック出来る環境って養成所では無かった凄い事。楽しい！と思えた今までの声優としてのあり方、考え方を変えてくれたのはこの作品と出会えた事がきっかけです。
今回フューチャリングと言う形でも
原奈津子名義でCDをださせて頂ける事になり、自分の出てる作品のアニメのEDを歌わせて頂ける機会が次いつ来るかも分からない
楽しむだけじゃ駄目なんだ！
と思い、リリイベでの目標を決めました
まずは個人でやるリリイベで常に会場に沢山の人で溢れるようにする事！
そして沢山の人にアニメの良さを知って貰う事！このリリイベが一期一会の大切な出会いである事。
そのためには出来る事は何でもやろうって思えた。絶対に絶対に絶対に！！！リリイベを成功させたい。その思いをどこまで伝えれるかだなって思いました。
そして今回のリリイベはだいぶ私のわがままを無理に通して、これやりたい！って突然言い出してやって貰った事も多くて、事務所の皆やスタッフさんには沢山迷惑をかけちゃってるなって思います。多分私の言い出した事によって寝る時間を削られた方もいて。それでもちゃんと向き合って一緒にリリイベを良くするために沢山の皆が協力し頂けて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
事務所にいる皆や今来てくれてる皆も沢山拡散協力してくれたんだよ。そのおかげで初めての方も沢山足を運んでくれて、リリイベがきっかけでモールガールのアニメを見て気になって見たらハマった！って言ってくれる方も何人か居て、私のやりたかった事はこれなんだーって。リリイベも皆と一緒に作ってこれて、少しづつ成長していけてるなって思えた。
リリイベを通して皆とのきづなも凄い深まったなって思います。こんなに沢山の人がいる中でこうやって出会えた事は奇跡じゃなくて運命だなって思ってる。
私に会いたいから
歌が好きだから、アニメが好きだから
どの意見も私は凄く凄く嬉しいです。
こうやって皆と一緒に作戦会議してリリイベで積み上げた時間が私にとっての宝物です。
会いに来てくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
一緒に走ってくれてありがとう。
皆の事が大好きです。
この思いが全てです。
aikiseki girls
ロマンティック浮かれモード
どちらも大切な曲。
お花や差し入れや
色紙も！！嬉しいよ。ありがとう！
名古屋の2デイズは
又改めて。
ハラハラ奈津子☆