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では本文に戻ります。
松尾設計室の中村先生と何度かメールのやりとりをして、
次の重要な打ち合わせ日が決まりました。
そう、ついに家の見積もりがでるのです。
ここで、ハウスメーカーや工務店ではなく、
設計事務所を通じて注文住宅を建てる場合の
大きな違いを説明いたします。
それは、「設計費」が加算されるということです。
考えてみれば当たり前なのですが、
家を建てる建築会社に払う「建築費」に加えて
その10%ぐらいが相場ですが、
設計事務所にお支払いする「設計費」がかかります。
ハウスメーカーや工務店の場合はそのあたりが
込み込みの料金設定になっているので
わかりにくいだけかもしれませんが、
少なくとも設計事務所を通じてた建てる場合には
「設計費」がプラスアルファでかかるということです。
ちなみに、設計費と言っても、単に間取りをつくるだけでなく、
断面図、外観のパース、基礎の伏せ図など
何十枚、何百枚という図面を
描く費用が含まれています。
さらに、その図面通りに家が建てられているのかを、
監督する設計監督費も含まれています。
建物本体建築費の10%はそこそこのお値段ですが、
それも納得の値段かと思います。
それを含めた見積もりがついに出ました!