お盆の話を書こうと下書きしてたらもう、1ヶ月過ぎてるという奇跡(笑)
お盆は各地で豪雨被害が出ており、今もなお豪雨被害に心痛めておられる方、浸水したり、避難して当たり前の生活が出来ない方々がいらっしゃると思います。
日本各地の大雨被害が最小限で収まりますよう祈るばかりでした。
さて、ワタス達家族は義父の実家の島根県へ毎年お墓参りに行っています。
結婚してほぼ毎年行っていましたが、妊娠中の悪阻時期と重なったり、コロナだったりで飛び石の時もあったけれど、ほぼ毎年行ってます。
今は誰も住んでいない義父の生家に御仏壇があり、すぐ近くにお墓もあるので、まずはその生家の掃除が毎年恒例です。
田舎だし、誰も住んでいないから、バルサンを先ず焚くんだけどめっちゃ大量の虫の死骸が…![]()
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古い紙パック式の掃除機でその虫の死骸をガンガンに吸ってく‼️見たことないくらいデカイ蜂とかも居てビビります!
無心になって掃除機かけた後は雑巾がけ。
トトロの映画でメイの足が真っ黒になってるやつ、あんな風に島根の家も真っ黒になります![]()
煤渡りが住んでるんかな???
この掃除をワタス1人でとりあえず頑張る。
その間、旦那はその土地で唯一大きなスーパーAEONでお花等買い物をちびっ子と回る。
そんな流れが定着している我が家のお盆。
義父のお母様(旦那にとっては祖母)は熱心な日蓮宗の信者だったらしく、いつも太鼓を叩いて朝6時頃からお経を唱えてあったそうな。
そんなお母様の息子だから、当然お仏壇とかも大事にされるだろう…と結婚当初のワタスは当たり前くらいに思っていたけれど、違った。
義両親にとってお仏壇は誰かお客様(特にお坊さん)が来られる際に体裁良くしておくためのもの。であって、ご先祖様のためのものでないようでした。
当然お迎えの御膳やお団子等もご先祖様の為ではなく、「お坊さんが来られるからお供えする」という考え。
毎年そんな価値観を平気で言い放つ義両親に、「何が良いところのお家柄だ!」「ご先祖様あっての今だろうがっ!」なんていつも心の中で突っ込みまくっていました![]()
そんな価値観が違うことは、お仏壇に限らず子育てや一般的な物の考えも当然ズレていく訳で、旦那は特にいつも喧嘩で、ワタスは嫁の立場で言える訳がないと、いつも深夜まで続く喧嘩にお茶をすすりながらニコニコ愛想笑いをしながらやり過ごすってのがルーティンになってました。
が、今年は違った![]()
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違ったって、義両親は何も変わりませぬ。
「明日のお坊さんが来られる時の仏様の御前は7時迄に上げとかなきゃ恥ずかしいわ」
「お洋服は喪服じゃないと!」…etc
まー色々言われるわけです。
が、今回初めて12、13年目にしてワタス何も苛立ちとか腹立つってことが起こらず、「はいはーい」みたいな感じで流せたというか、気にも留まらなかったと言うべきか。
義母や義父の言うことに一喜一憂せずに居れたんです![]()
しかも、4日間一緒に過ごして一度も![]()
奇跡としか言いようがないっ![]()
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義両親が言っていることに何も変化はないけれど、ワタスの捉え方が変わったというか、義両親の立場も汲んでその上でワタスの気持ちはどうか?に意識を向けれらていたから。
ちょいちょい子どもの事について言われはしたけれど、ワタスの考えは丁寧に伝え、理解してもらえるように努めた。
ただそれだけなんだけど、お互い気を使うでもなく、スムーズに4日間が過ぎていったって感じかな。
結婚当初のワタスと義両親の関係からしたらあり得んことですたい。何故かって?もー、色々ありすぎましたけど、わたしゃ義両親が亡くなった日にはドロドロの昼ドラの脚本を書いて、「印税で暮らしてやるっ!!」って旦那に宣言するほど我慢に我慢を重ねた日々でした。
そんなとこからの、今回のお盆。
自分自身が恩師である山田眞佑里さんに習った、心の運転技術がうまいこと走行できてるんだなーって、実感した数日間でしたわ。
子どもに対してはまだ、突発的に怒ってしまう自分がいるものの、それも「だめ!」って決めつけずに、家族だからこそ分かって欲しいって想いが強いんだということも理解できたので、baby stepで進んでいこうと思いまする。
今回のお盆で義父に言われて嬉しかった言葉![]()
「いやー君はやっぱり米倉涼子みたいにスパッとしとる。気持ちがいい!気持ちよくお酒が飲めて良かった」
義母からのメール。
「これからはもうお互い気を使わない関係でいましょうね」と。
ワタスが完璧嫁の鎧を纏い、絶対奴らに見下されん人間であろうとしていた十数年間。
毎回、義両親と会うと疲れてた。
それが今回は自分自身もリラックスして、楽しめた4日間。
同じ現実でも捉え方が変わると、全てが豊かに感じられる。そう実感させてもらえた4日間でしたわ。



