ガンプラW杯、日本代表は8歳の女の子 | segagagaのブログ

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アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の“作り手世界一”を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯) 2011」の日本代表選考会(11月6日)で、14歳以下が応募できるジュニアコースに、北海道に住む小学2年生の畑めいさん(8)が作った「ザクとの戦い」がグランプリに選ばれた。ザクが戦車を踏みつけたり、戦車をバズーカで狙撃する迫力あるシーンを表現したもので、大会の審査員も「ストーリーを感じさせる作り」「迫力があるジオラマ」など絶賛する傑作だ。25日に行われる世界大会に日本代表として挑むめいさんに、W杯に向けての意気込みやガンプラとの出会いなどを聞いた。



「ガンプラビルダーズW杯」は今年初めて行われる大会で、25日に香港で開催され、日本のほか中国、韓国、台湾、シンガポール、米国、イタリア、豪州など世界12カ国・地域が参加する予定(タイは洪水の影響で不参加)。15歳以上が応募できるオープンコースと14歳以下のジュニアコース、それぞれの中から世界チャンピオンを決定する。めいさんは、オープンコースで優勝した山口達彦さんとともに、日本代表として世界の頂点を目指す。

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