午前10時から石井慧が会見を行ないます。 | segagagaのブログ

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北京五輪柔道金メダル・石井慧が総合格闘技転向へ!!

http://www.kamipro.com/news/?id=1223297838



五輪後、石井は「(金メダルを)川に捨てることも考えた」と発言したり、金メダルを親交のある小川氏が開く道場に寄贈するなど、一連の言動が、全柔連側には五輪を軽視するものとして受け取られ、反発を招いたとみられる。全柔連は競技者規定で選手のプロ活動を禁じている。その一方で競技者登録規定では特例として、プロ格闘家としての登録か契約が終了してから3年が経過すれば、再び選手登録することも認めている。例えば一時的にプロ活動を行った石井が3年後に柔道家として復帰すれば、ロンドン五輪への挑戦は理屈の上では可能。だが、吉村氏は「4年間鍛えてきた選手の方がかわいいし、こちらとしては使えない」と厳しい。


また、毎年2~3月に欧州各地で行われる国際大会に、石井は優先的に派遣される立場だが、「将来が見えない選手を連れて行けない。振り回されるのは、たまったものじゃない」と吉村氏。事実上の決別といえる。現時点でプロ転向を表明してもいない石井の退路を、全柔連が先にふさいだ形。柔道界からの追放といえ、“異端”には厳しい態度で臨むという体制護持の立場を鮮明にしたといえる。
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/081006/mrt0810062125002-n1.htm



柔道石井「格闘技転向」 説得され?トーンダウン



ユニークな言動で注目を集めている北京五輪金メダリストの石井慧選手(21)が、総合格闘技への転進をめぐってゆれている。スポーツ紙が「(格闘技での)デビュー戦は大みそか」と報じたかと思えば、他紙は「事実上の柔道界追放」と報じ、転進は確定的にもみえた。ところが、会見では一転、「(大学を)卒業することを第一に考えている。卒業のことで頭がいっぱい」とトーンダウン。一方で、「興味はあるが焦ってもしょうがない」とも話し、先行きは不透明だ。

「デビュー戦は大みそかになる模様」
石井選手は2008年夏の北京五輪柔道男子100キロ超級で金メダルを獲得、直後のインタビューで「五輪の重圧は(全日本男子監督の)斉藤先生の重圧に比べたら、屁の突っ張りにもなりません」と発言、話題を呼んだ。その後もユニークな言動を繰り返し、異例のキャラクターとして注目を集めていた。


今回の騒動の発端になったのが、08年10月5日の「スポーツ報知」だ。石井選手が「プロ格闘技界へ転向する決意を固めた」と報じたのだ。同紙では、転向の意向は「本人が親しい関係者に話した」とした上で、「デビュー戦は大みそかになる模様」などと予想している。


翌10月6日には、全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長(57)が、石井選手から転向の意志を伝えられていたことを報道陣に明らかにし、

「本人が決めることだし、好きな道を行けばいい。もう、ロンドン五輪に向けた構想には入っていない」
と、転向を慰留せず、強化選手からも外す考えを明らかにした。これを「事実上の追放」として報じる新聞も相次いだ。NHKも7時のニュースで報じたこともあって騒動は拡大、翌10月7日朝には、石井選手が会見を開くことになった。

09年3月の大学卒業時に「最終決断」?
会見では、柔道連盟側に総合格闘技への興味があることを伝えたことを認めながらも、


「今は国士舘大学の学生なので、卒業することを第一に考えています」とトーンダウン。総合格闘技への転向について問われると、


「将来、行ってみたいという興味はありますが、焦ってもしょうがないし、時間をかけてゆっくり考えたい」と、やはり転向への意欲は残っている様子。また、


「父親も先生(監督)も『卒業が第一』と考えています。自分は授業に出るようにしています」とも述べ、今回のトーンダウンの背景には、周囲から「格闘技よりも卒業を優先させるべき」といった説得があった可能性を示唆した。


石井選手の今後の身の振り方については、09年3月の大学卒業時に明らかになるものと見られ、現段階では全日本柔道連盟の広報担当者も



「それ(今後の対応)は然るべき委員会が決めること、現段階では、具体的なアクションは全くありません」

と話している。
http://www.j-cast.com/2008/10/07028181.html



石井慧の父・義彦さん「自分の息子をオリに入れて闘わせたい親がどこにいますか!」全柔連に激怒


全日本柔道連盟(全柔連)の吉村和郎・強化委員長(57)は6日、北京五輪100キロ超級金メダリストで五輪後に破天荒な言動を繰り返す石井慧(21)=国士大=に柔道界からの“破門”を突きつけた。石井の父・義彦さん(50)=高校教師=は6日、寝耳に水とばかりに激怒した。「吉村先生が何をおっしゃったか知らない。(先生と)話をしたこともない。自分の息子をオリに入れて闘わせたい親が、どこにいますか!」。前日は大阪から世界団体選手権の観戦に訪れたが、息子は欠場。「ロンドン五輪まで頑張れ、と励ますつもりで来たのに…」と、一方的に転向を発表した全柔連の対応に不信感を募らせた。
http://www.sanspo.com/sports/news/081007/gsi0810070256001-n1.htm





NHK
石井選手 格闘技転向の意向
http://www.nhk.or.jp/news/k10014562091000.html


読売新聞
柔道「金」の石井はプロ格闘技へ、強化委員長が意思明かす
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20081006-OYT1T00575.htm


朝日新聞
柔道・五輪「金」の石井、プロ格闘技界に
http://www.asahi.com/sports/update/1006/TKY200810060261.html


毎日新聞
柔道:石井慧選手、プロ格闘技に転向か 連盟幹部が言及
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20081007k0000m050087000c.html


産経新聞
金メダリスト石井がプロ格闘家へ 柔道連盟に意向伝える
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/081006/bbl0810062024002-n1.htm


共同通信(日経新聞、東京新聞)
柔道金の石井、総合格闘技転向へ 全柔連幹部に意向伝える
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100601000694.html
http://sports.nikkei.co.jp/index.aspx?n=SSXKB0525%2006102008
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008100601000694.html


時事通信
柔道の石井、プロ格闘家転身へ=強化委員長に意志を伝える
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008100600824



全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長は6日、北京五輪100キロ超級で金メダルを獲得した石井慧選手(21)から、総合格闘技へ転向する意向を伝えられたことを明らかにした。吉村氏は慰留しない考えを示しており、強化指定選手から外す方針を明らかにした。石井の去就が注目される。


吉村氏によると石井は5日の世界選手権団体戦(東京武道館)終了後、「総合(格闘技)に行きたい」と希望を伝えた。吉村氏は「本人の意志が固いなら仕方ない」と慰留の意思が無いこと示唆し、今後強化選手として扱うことは「頭の中にはない」と述べた。


石井は世界選手権団体戦の代表に選ばれながら、股関節の故障のため欠場していた。同日、一部報道でプロ格闘家に転向すると報じられたが、この時は「プロになる気はない。本当に言っていない」と全面否定していた。


石井は、清風中1年から柔道を始め、清風高1年途中から東京の国士舘高へ転校。国士大へ進み、06年全日本選手権で19歳の最年少優勝記録を飾った。同年アジア大会100キロ級で銀メダルを獲得したあと、07年10月から100キロ超級へ転向。同年嘉納杯、4月の全日本選手権で優勝し、北京五輪代表を射止めた。得意技は寝技、体落とし。1メートル80。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000528-sanspo-spo



日本男子、5位に終わる 柔道世界団体選手権
http://www.asahi.com/sports/update/1005/TKY200810050124.html
体重別7人制で争う柔道の世界団体選手権が5日、東京武道館であり、日本男子は1回戦でブラジルに敗れ敗者復活戦で韓国を下したが、3位決定戦でロシアに3―4で惜敗し5位に終わった。メダル2個に終わった北京五輪の不振を引きずった結果となった。


注目の北京五輪100キロ超級金メダリストの石井慧(国士大)は準備不足と股関節の故障のため出番なし。一部でプロ格闘家への転向が報じられたが、「プロになる気はないです」と否定した。



柔道金メダリスト石井慧プロ格闘家転向!大みそかデビューへ
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/51699938.html

北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21)=国士大=が、プロ格闘技界へ転向する決意を固めたことが4日、明らかになった。本人が親しい関係者に話した。デビュー戦は大みそかになる模様だが、現在も水面下で激しい石井争奪戦が繰り広げられている。石井はこの日、5日に行われる世界柔道団体選手権(東京武道館)の前日練習を欠席したが、調整不足のため試合も欠場する見込み。転向すれば、五輪金メダリストとしては3人目。一躍時 の人となった石井が、プロ格界を席巻する。




石井慧が金メダルを小川直也主宰の小川道場に寄贈 「メダルを持っていると自分を過信してしまうから」



金メダル、あげちゃう! 北京五輪柔道男子100キロ超級で金メダルを獲得した石井慧(21)=国士大=が26日、日本代表選手団の解団式に出席し、命がけで獲ったメダルを“贈与”する意向を示した。尊敬する格闘家、小川直也(40)が主宰する小川道場(神奈川・茅ヶ崎市)に贈るもので、近く同道場を訪れる。柔道界の革命児が、五輪後も視線をひきつける!?


それって本気? 世界の頂点に君臨した石井が、血と汗の結晶、その証である金メダルをあっさり手放す意向を
固めた。全身全霊をかたむけて手にしたメダルを“贈呈”するというのだ。「メダルは家にない方がいい。金メダルは先輩のところで預かってもらう。メダルを持っていると自分を過信してしまうから」


この日、日本代表選手団の解団式に列席し、特別賞を授与された。その直後に、メダリストなら誰もが大切に管理するメダルを、バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストで格闘家に転身した小川のもとへ贈る計画を明らかにした。小川は子供たちに柔道を教える「小川道場」も主宰し、自身が獲った銀メダルを飾ってあるが、それを石井が獲った金メダルと取りかえるという。


2人は石井が国士大1年のときに出会った。母校明大で後輩を指導していた小川に、出げいこに来ていた石井が挑みかかっていった。19歳で全日本選手権を制覇した石井と、同い年で世界選手権に勝った小川は、ともに早熟の柔道家として意気投合。石井は小川道場でトレーニングをするほか、道場の行事にも参加。北京五輪前には壮行会を開いてもらい、「(一本勝ちよりも)勝てばいい柔道をしろ」とのアドバイスを受けた。近く、石井が道場を訪れて“授与式”を行う予定になっている。

http://www.sanspo.com/sports/news/080827/gsi0808270452000-n3.htm



小川のブログより

(五輪前)
「慧は、大学は違えぞ(国士舘大学生)、2年前彼がまだ、大学1年生の頃に明治大学に出稽古をしに来てチョットしたアドバイスをしたのがきっかけだ。それ以来の付き合いなんだ。当初は、柔道の技術部分においては荒削りであったが面白い存在だった。何しろ練習熱心なのには驚いた。この時代においてこんなに練習する子がいるんだと関心したもんだよ。自分で言うのも何だけど、俺も正直練習した方で、同じくらい(まだ俺の方がやった(笑))にやるのを見て同じ匂いのする奴だと、直感で思ったね。」


(五輪後)
「よく、巷では、彼の発言をどうこう言う輩がいるけど、彼はそう言った義理人情満載の人間なんだけどね。頭切れるし、最高なトークだと俺は彼を高く評価してるんだけど、何かヒール的に扱われるのは心外だよね。未だ、若干21歳。皆さんが21歳の時はどうだったのかと聞きたいよ。」